


癒しと安らぎを感じる介護サービスのパンフレットデザインです。
ぬくもりを感じるやさしいタッチで描かれた木のイラストをベースに、自然豊かな施設の入り口と、つないだ手をクローズアップした写真を組み合わせ、心がほぐれるような癒しのイメージで表紙をデザインしました。
グリーンと植物モチーフの選定
パンフレット全体をグリーンベースでデザインし、植物のモチーフを多く用いることで自然でやわらかなイメージを印象付けています。
施設情報の親しみやすい提示 – 中面のマップと写真のバランス
中面は、マップを中心に施設ごとのサービスの概要を案内し、施設内の写真や利用者の写真を掲載することで、施設の充実ぶりや穏やかな毎日を紹介しています。
アクセスしやすさを伝える裏表紙
裏表紙には、各施設の連絡先や交通案内のほか、気軽に利用できる地域サービスの案内をフレンドリーなイラストと共に案内しています。



介護サービスの特徴・魅力とともに安心できる空間であることを伝えるパンフレット
介護サービスを選定する時には、その施設の雰囲気や特徴、細かな情報まで知りたいと思うものです。しかしパンフレットに情報を盛り込みすぎると、読みにくい印象になってしまうでしょう。十分な情報量と合わせて、施設自体が安心して活用できる空間であることも伝えなくてはいけません。
爽やかで優しい印象の紙面デザイン
作例では、爽やかさ・清潔感をデザインするために、淡い緑・ピンク・青などのカラーを活用して、パンフレット全体の印象を優しいイメージにしています。表紙にある大きな木のイラストと、人と人との助け合いが感じる「繋がれた手の画像」が印象的な仕上がりです。
施設の内容が伝わりやすいマップ表示
マップを使って施設全体の内装を説明することで、利用者や家族が検討しているサービスの施設をよりはっきりとイメージしやすくなります。
ここを利用することで、どのような生活が送れるのか・どのような雰囲気の中で食事をしてどのような部屋で暮らすのかなどが容易に想像できるでしょう。利用後の暮らしが想像し易ければ、サービス利用者はもちろん家族が感じる不安も少なくできます。
立地を明らかにする地図表示
施設の立地は、介護サービスの施設探しのポイントとして重要視されるものです。作例では、住所だけでなく交通のご案内として施設へのアクセス方法と地図を表示しています。施設の立地が分かりやすければ、介護サービスの選定もスムーズに行えるでしょう。
制作パンフレットデザインに対する感想
VOICE ※第三者による感想です
ファンタジックな表紙と情報充実の中面がポイントのパンフレットデザイン
癒しを感じるイラストと写真が魅力的
野原に立つ、大きな木。中央に描かれた大木も背景に遠く見える木々も、絵本のような優しい佇まいでありながら樹齢を重ねてどっしりと大地に根を張っていることが伝わってきます。上部には、新緑や未来の象徴である子どもの手がレイアウトされ、安らぎを感じます。緑を感じながら日々を過ごせる、癒しを大切にする施設であることがパンフレットの表紙から伝わってきます。
中面は知りたい情報が整然とレイアウトされ情報量◎
中面は、施設の写真と詳しい見取り図があり、どのような館内なのかが具体的にイメージできるようになっています。パンフレットを手に取っている人が気になるであろう月額費用の詳細も見やすいフォントでレイアウトされていて、知りたいことがよく分かるパンフレットにまとめられています。グリーンだけでなく、淡いクリーム色やピンク色といった背景色がバランス良く切り替えられているのもポイントですね。見出しはそれぞれの色で丸いフレームがつけられ、柔らかい印象になっています。
VOICE ※第三者による感想です
安心できる頼もしさと親切そうな印象を受けました
穏やかな自然景観
広々とした草原と、大きな木。周囲には白く小さな花も咲き、穏やかで平和なイメージが広がります。たくさんの葉をつけた木は健やかかつ安定感があり、どっしりとした頼もしさを感じました。介護サービスにおける安心感を、木にあらわしたのでしょうか。気持ちのいい晴天の上に写真を重ねたことで現実とリンクし、より施設の印象が強まったようです。
メッセージの力
パンフレットを開くと、「一日一笑」という文字が目に入るでしょう。柔らかな緑でさりげなく書かれた文字から、安心して読み進めることができそうです。マップを中心とした構成のため、どのような過ごし方ができるのかが想像しやすく感じました。費用の目安は下部に大きく記載し、目に入りやすいように。費用と比較しながら施設の概要が確かめられるため、具体的な検討がしやすいです。
背面レイアウトと配色の工夫
背面には連絡先やマップなどの情報を掲載し、前向きに利用を考えている人が参考にしやすいようレイアウトされています。介護サービスが気になった方を上手に誘導し、端的に伝えながら徐々に興味を抱いてもらうよう工夫されています。明るく優しい色使いにも惹かれ、親切そうな印象から問い合わせてみたくなるパンフレット作例だと思いました。
自然のぬくもりで包む、介護サービス事業案内パンフレット
表紙いっぱいに広がるのは、やわらかな丘と大きな一本の木。その上には、施設の門構えの写真と、手を取り合う写真が重なり、上部には黄緑の帯と小さな葉っぱや実のモチーフが流れるようにあしらわれています。
「自然の中で穏やかに暮らす場所」と「人と人とのつながり」を、一枚の紙の上で同時に伝えている構図です。木の根元には小さな家や木々のシルエットが並び、イラストで描かれた世界観の中に、現実の写真がふわっとなじむことで、「理想」と「現実」が継ぎ目なくつながって見えるようになっています。
タイトルや施設名は落ち着いた緑色の書体で中央に配置され、そのすぐそばにオレンジ色の楕円形の帯が添えられています。グリーンとオレンジの組み合わせは、「安心」と「活気」の両方を感じさせる色で、介護サービスの事業案内として、あたたかさと前向きさが同時に伝わる配色です。
外面左(裏表紙)は「どんなサービスがあるか」を一目で整理
三つ折りの外面左ページには、「〇〇の介護サービス」といった見出しの下に、複数の事業所名がタブのように横並びでレイアウトされています。
それぞれのタブの下には、
- 施設の種別や特徴
- 対象となるサービスの概要
といった情報が短くまとめられており、「同じグループの中に、どういう違いの事業所があるのか」が一度に把握しやすい構成です。
ページ下部には地図と交通案内が配置され、そのすぐ上に電話番号が大きく表示されています。視線の流れとしては「サービスの全体像」→「自分の悩み」→「ここに連絡すれば相談できそう」という順番になっており、読み終えたときに自然とアクションにつながるレイアウトです。
中面左:「一日一笑」というコンセプトから始まる施設紹介
中面左ページの冒頭には、大きく「一日一笑」という言葉が置かれています。背景には淡い葉の模様が透けるように敷かれ、その下には上空から撮影した施設全体の写真が配置されています。
ここでは、いきなり制度名や設備の数を並べるのではなく、
- 「笑顔で過ごしてほしい」というメッセージ
- その思いを支えるスタッフや建物の全景
といった「空気感」から紹介が始まります。さらに下のエリアでは、
- 施設介護サービス
- 訪問介護サービス
といった形で、サービスの種類ごとにボックスが分かれています。ボックスの色や形を変えつつ、横に並べた平面図と対応させることで、「この建物のどこで、どんなサービスが行われているのか」が視覚的に整理されています。
ところどころに、レクリエーションや地域交流の様子を写した写真が挿入されており、「間取り図だけでは伝わらない、人がいる風景」が補われています。図面と写真がセットになることで、「部屋」と「そこで過ごす時間」が結びつきやすくなっている構成です。
中面右:マップと写真で「暮らしのベース」と「費用感」をまとめて伝える
右ページは、サービス付き高齢者向け住宅と思われる棟の情報が中心です。ページ上部には、外観写真と施設名、その下に2階・1階それぞれのフロアマップが大きくレイアウトされています。
各フロアの図面は、
- 居室
- 共有スペース
- 事務所やスタッフルーム
などの区画が色分けされ、文字サイズも読みやすく調整されています。マップの近くには実際の居室や廊下、浴室などの写真が添えられており、「図面上のこの場所が、この写真の空間にあたる」という対応関係がイメージしやすくなっています。
ページ下部には、食堂やホールなどの「交流スペース」の写真と、利用料金の目安が一つのボックスの中にまとめられています。
- 写真:どんな雰囲気の場所で食事やイベントを行うのか
- テキスト:月額利用料の内訳や、負担の目安
という形で、「暮らしの拠点」と「必要な費用」が隣り合っているため、家族同士でパンフレットを囲みながら検討しやすい紙面です。数字そのものよりも、「この空間でこのくらいの費用感ならどうか?」と具体的にイメージしやすくなっています。
グリーンを基調とした配色がもたらす安心感
パンフレット全体を通して、明るい黄緑から少しくすんだグリーンまで、複数トーンの緑が使い分けられています。
- 表紙:空と草原のようなグラデーションで、解放感とやさしさを表現
- 裏表紙:クリーム寄りの背景に緑の罫線や見出しで、読みやすさを重視
- 中面:淡いグリーンのベタ面と白背景を切り替えながら、情報のまとまりを示す
といった使い分けにより、「どこからどこまでが一つの情報ブロックなのか」が自然と分かるようになっています。
また、見出しや囲み枠の一部には柔らかなピンクやベージュも使われており、グリーン一色になりすぎないようバランスが取られています。色数は多くてもトーンが揃っているため、「落ち着いたやさしさ」という印象が崩れません。
マップ・平面図・費用を「怖くない情報」にする工夫
介護サービスのパンフレットでは、どうしても次のような情報が避けて通れません。
- 建物の構造や設備の詳細
- サービス内容の違い
- 利用料金の目安
しかし、これらを文字だけで羅列すると、初めて検討する家族にとっては心理的なハードルが高くなってしまいます。
このパンフレットでは、
- マップや平面図は色分けと写真で「暮らしの場」として見せる
- 料金のエリアはグリーンのアイコンや囲みを使い、数字のブロックだけが浮かないようにする
- 全体の中で最初に目に入るのは「一日一笑」や大きな木のイラストといった、ことばと絵によるメッセージにしておく
といった工夫によって、重くなりがちな情報が「生活のイメージ」の延長線上に置かれています。
大きな木の下で過ごすような穏やかな時間と、日々の暮らしを支える具体的なサービス内容。このパンフレットは、その両方を無理なく同じ紙面に載せることで、「ここなら安心して相談できそうだ」と感じてもらうための入口として機能するよう設計されていると言えます。
※掲載のパンフレット・冊子は実際の内容や最新情報と異なる場合がございます。
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