CGを使った映画が当たり前になり、完パケがディクス1枚に収まるデータになったとしても、今なお映画のアイコンとして多くの人に認識されている「フィルム」。レトロでおしゃれなフィルムモチーフのロゴをまとめました。(※紹介するロゴデザインは当サイトの制作事例ではありません)
ミイラ男をあらわしたロゴデザイン作成例
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フィルムを包帯代わりにぐるぐる巻いたミイラ男のデザイン。ミイラ男は、ドラキュラやフランケンシュタイン、狼男と並ぶホラー映画のアイコンです。CGのない時代は、アクターが包帯を巻くだけで恐怖感を演出できる、いわゆる表現しやすい怪人だったのではないでしょうか。ロゴになると、どことなくユーモラスな表情も。
撮影カメラのロゴデザイン
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「アクション!」という監督の大きな声が聞こえてきそうなロゴです。グラフィカルで躍動感あふれるデザインは、ブラウンやモスグリーンといった色でまとめているためにややレトロな印象も。カメラはやや頭でっかちにデフォルメされて描かれていて、それが勢いのあるイメージにつながっています。
カメラ男風のロゴデザイン
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盗撮、違法ダウンロードの防止啓発キャラクターを彷彿とさせる、フィルムカメラの擬人化ロゴデザインです。スーツのポケットにハンカチーフをさす小粋なビジュアルがクラシカル。2番目のロゴよりも小型な8ミリカメラを用いていることで、インデペンデント系、ミニシアター系のサブカルな雰囲気も出ています。
レンタルDVDやデータ配信によって、自宅でもかんたんに視聴できるようになった映画。登場した当初から庶民の娯楽としてさまざまな作品が世に送り出されてきました。DVDが当たり前になっても、ロゴデザインとしてはフィルムが根強い人気。これからも映画の代名詞として大活躍するのではないでしょうか。
「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のデザイン制作事例をピックアップして紹介しています。※当ページは世界中のデザイン制作事例を紹介するコンテンツです。当サイトのデザイン実績ではありません。ロゴデザインの作成について
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