音楽教室やライブハウス、音楽ショーを開催するレストランなど、さまざまな場所で接する機会が多い、音楽系のロゴデザイン。音符をモチーフにしたものも多くありますが、今回は楽器に焦点をあててまとめてみました。(※紹介するロゴデザインは当サイトの制作事例ではありません)
ギターをハイビスカスに組み込んだロゴデザイン
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花の中央にギターと説明にありますが、ウクレレのようにも見えます。ウクレレのネックがハイビスカスの花芯の役目を果たしているのような、ハワイアンなデザイン。ブラウンの背景にオレンジ色の組み合わせは暗く沈んで見えがちですが、ウクレレを白く抜いているのでナチュラルな雰囲気に。木の質感はありませんが、どことなくウッド調をおもわせるデザインです。
ギターとタコを組み合わせたロックなロゴ作成例
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ライブが聴けるビール・バーのロゴアイデアとのことです。オクトパス(タコ)と、ロックを合わせた「Rocktopus」というネーミングを直球であらわしたロゴデザイン。ひょうきん過ぎることがないよう、タコの吸盤やギターの弦など、ディテールが丁寧に描きこまれています。ロゴの下部にあるフォントもスタイリッシュな印象です。
トランペットで「MUSIC」と描いたジャジーなロゴタイプ
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トランペットの管の部分を利用して「MUSIC」という文字を形作っています。トランペットはゴールドやシルバーのピカピカ光る楽器ですが、モノクロにすればぐっとシックな印象に。ジャズの名演奏に対して「いぶし銀のような音色」という表現がありますが、まさにそのイメージにぴったりのロゴ作成例です。だまし絵のように浮かび上がるアルファベットがおしゃれですね。
楽器モチーフのロゴは、色使いや思いもよらないアイテムとの組み合わせで、ナチュラルにもユーモラスにも変化します。音符やト音記号といったフォルムよりも、表現に幅があるといえるかもしれません。
「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のデザイン制作事例をピックアップして紹介しています。※当ページは世界中のデザイン制作事例を紹介するコンテンツです。当サイトのデザイン実績ではありません。ロゴデザインの作成について
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