和食だけでなく、地中海料理やイタリアンでも馴染み深い魚。今回は、洋食系の魚モチーフによるロゴデザインをピックアップしました。ちなみに、レストラン風のロゴデザインは「肉編」、「鶏編」の記事もあります。(※紹介するロゴデザインは当サイトの制作事例ではありません)
フィッシュ&チップスのためのロゴデザイン
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フィッシュ&チップスは、白身魚のフライとポテトフライを合わせた、イギリスのファーストフード。日本でも、バーなどのサイドディッシュとして置かれているところがあります。簡略化して描かれた魚のモチーフと、ブルー系でシンプルにまとめたロゴが手軽なファーストフードの雰囲気を出しています。
リアルな魚のロゴデザイン
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3つの記事で紹介している「レストラン系ロゴ」のうち、もっともリアルなロゴといえるかもしれません。シーフード・バーのためのロゴデザインとのこと。黒の濃淡のみで、魚のぎょろりとした目玉、体の細かい模様、泳いでいるかのようなヒレの動きが描かれています。万年筆でさらりと書いたようなアルファベットと合わせて、シックな印象に。
魚の尾ビレが波のように見えるロゴデザイン
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消しゴムハンコを思わせる、かすれ具合がいい味を出しているロゴです。エメラルドグリーンとサーモンピンクが明るい印象をあたえるこのロゴ、よく見ると魚の尾ビレが波のようにデザインされているのがお分かりでしょうか。魚の腹部分にはうろこ状の模様が描かれるなど、シンプルに見えて細部が作り込まれたデザインが魅力的です。
魚は細部をリアルに描き込み過ぎると、ぬめりや鱗の感触が想像できて、嫌悪感を抱く人も。そういった意味では、2番目のロゴはかなり攻めたデザインといえます。とはいえ、シンプルな構成一辺倒では個性がありません。バランスを取るのがデザインのしどころといえるでしょう。
「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のデザイン制作事例をピックアップして紹介しています。※当ページは世界中のデザイン制作事例を紹介するコンテンツです。当サイトのデザイン実績ではありません。ロゴデザインの作成について
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