鉛筆は、文字を書く時に子どもが使う最初の文房具といってもいいかもしれません。小学校に入学する際は名前を記した鉛筆を揃えるように決められた学校もあります。 高級ステーショナリーの分野には鉛筆の高級品もあり、大人向けに名入りの鉛筆セットが販売されていることも。そんなペンシルモチーフのロゴ制作例を3つ紹介します。(※紹介するロゴデザインは当サイトの制作事例ではありません)
虫になったペンシルのロゴデザイン
ロゴデザインを見る (via Instagram)
蛍?蜂?のような虫に変身した鉛筆のロゴデザインです。文房具コーナーには、小さくなった鉛筆を使うための専用のキャップがありますが、あのキャップにも装着できないほど小さくなった鉛筆は、色紙を巻いたりして工作に使うこともあります。これはそんな子どものものづくりを彷彿とさせるロゴといえるでしょう。
ハートの形になった消しゴム付鉛筆のロゴデザイン
ロゴデザインを見る (via Instagram)
おしりに消しゴムが付いた鉛筆。消しゴムとして有能かといえば必ずしもそうではありませんが、誤字をちょっと消したりするには便利なので、社会人でも愛用者は多いかと思います。このロゴはその鉛筆を折り曲げてハート型に。形が変わっても一目で鉛筆を分かるので、こうした変形デザインも可能です。
鉛筆をテントに見立てたロゴデザイン
ロゴデザインを見る (via Instagram)
「Drawing Room」には、応接間・列車の特別個室・上流社会・製図室、などさまざまな意味があります。このうちのどれを想定して製作されたロゴかは分かりませんが、「drawing(描く=鉛筆)」、「room(部屋=テント)」という組み合わせはウィットに富んでいます。上流階級が集うサロンにこのような表示があったら、くすっと笑ってしまいそうです。
鉛筆は文房具の中でも非常にポピュラーなアイテムです。意外性のあるモチーフと組み合わせたり、形を変えたりすることで、パッと目を引く印象的なロゴデザインとして機能しやすくなるのではないでしょうか。
「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のデザイン制作事例をピックアップして紹介しています。※当ページは世界中のデザイン制作事例を紹介するコンテンツです。当サイトのデザイン実績ではありません。ロゴデザインの作成について
■ロゴ作成の依頼・制作料金について
ロゴ作成は予算や要望に応じたプランからお選びいただけます。お求めやすい価格でロゴの制作依頼が行えます。詳しくは上記リンクより制作料金プランをご覧ください。ロゴ作成の代行・委託・外注については気軽にお問い合わせください。
■ロゴデザインの作成・提案事例へ
ロゴの制作実績を掲載しています。会社・商品・ブランド・団体など、カテゴリ別にロゴのサンプルをご覧いただくことも可能です。