憂鬱な雨の日を想像させる傘。そんな傘を違った姿に変え、楽しそうなロゴデザインに変えた例をみてみましょう。(※紹介するロゴデザインは当サイトの制作事例ではありません)
花火みたいな傘のロゴデザイン
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傘の姿を描きながらも、まるで花火のようにカラフルなしずくが飛び散る、美しいロゴデザインです。ネイビーカラーの背景は雨の日のようにも、夜の闇のようにも見えてきます。しずくは雨をあらわしながらも、広がる火の粉のようにも。傘のような花火を描いたのか、夜空を思わせる傘の姿を描いたのか?見る人によって捉え方が異なるロゴデザインです。
傘を揺らしたロゴデザイン
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開いた傘が下を向き、大きく揺れながら傾いているようなロゴデザインです。ハンドルの先にはアルファベットが。これは「rain」というロゴ文字を描いているのでしょう。持ち手のカーブを「r」に見せ、あえて傾かせたことで、動きのあるデザインに。憂鬱な雨の日の空を思わせるようなカラーを背景に使いながらも、少しだけ楽しそうな雰囲気も醸し出しています。
傘を演目にしたミュージカルのロゴデザイン
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黒一色で塗りつぶされた背景からは、大人向けのオシャレなミュージカルを想像してしまいます。中央に描かれた開いた傘は、ミュージカルの演目をあらわしているようですが、不思議な模様が描かれています。これはピアノの鍵盤を描いているのでしょうか?音楽と傘のモチーフを組み合わせたデザインは、まさに歌とお芝居を融合したエンターテイメントをあらわしているようにも。静かなロゴデザインですが、「暗転が開けたらなにが始まるのか?」とワクワクさせる、ミュージカルの魅力をあらわしているのかもしれません。
天気予報の傘マークを見ると、残念な気持ちにもなってしまいますが、こんなロゴデザインたちを見てしまうと、「いったい何?」と興味を持ってしまうことも。誰もが親しんだモチーフだからこそ、マイナスイメージを持たせないだけで、親しみを持たせるロゴへと変えることができそうです。
「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のデザイン制作事例をピックアップして紹介しています。※当ページは世界中のデザイン制作事例を紹介するコンテンツです。当サイトのデザイン実績ではありません。ロゴデザインの作成について
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