パンにはさまざまな種類がありますが、現実にはありえないような、おかしなパンをロゴデザインにした例をご紹介します。まったく関係なさそうなものを、パンにしてしまったデザインたちを見てみましょう。(※紹介するロゴデザインは当サイトの制作事例ではありません)
デザートパンみたいな建物のロゴデザイン
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建物のように見えるロゴデザインは、どうやらローマのコロッセオを、大きなパイ生地で作ったパンに見立てている様子。歴史を感じる古びた色は、チョコレートにも見えるもの。コロッセオの出入り口らしき箇所は、焼いたパンの模様にも。「BAKERY」の文字と奥に隠れたサクランボを配置しただけで、甘いお菓子のようなデザートパンが見えてきてしまいます。
コントローラーみたいなクロワッサンのロゴデザイン
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おいしそうなクロワッサンを描いたロゴデザインですが、奇妙なデコレーションを施しているようす。これはゲームのコントローラーをあらわしているのでしょう。パンのようなカラーと模様で描きつつ、チョコレートで作ったトッピングのように、ボタンを配置しています。左右対称な形は、コントローラーとして扱いやすそうな形にも。背後に爆弾のようなシルエットを描き、ゲームっぽいコミカルさを表現しています。
切るとキノコ型になる食パンのロゴデザイン
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食パンのようですが、断面は少し個性的な形に。どうやらキノコの形を描いているようです。シンプルなラインのみで描かれているため、食パンなのかキノコなのかも判断がつきにくいロゴデザインですが、大きく配置した文字から、「切るとキノコの形があらわれる食パン」を想像してしまうはず。不思議な組み合わせとポップなデザイン性から、どんなパンを作っているお店なのか、覗いて見たくなるロゴデザインです。
実際にはあり得ないパンですが、本当にあったら面白そう。もしかして、似たものならば作れるのでは?と思わせてしまう愉快さがあるデザインばかりです。発想がおもしろいパンをそろえたお店を想像し、行ってみたくなる人も多くあらわれるでしょう。
「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のデザイン制作事例をピックアップして紹介しています。※当ページは世界中のデザイン制作事例を紹介するコンテンツです。当サイトのデザイン実績ではありません。ロゴデザインの作成について
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