Skip links
社員総会チケットのデザイン作例事例

社員総会の映画チケット風の招待状デザイン制作事例


社員総会チケットのデザイン作例事例

社員総会を彩る、特別な映画チケット風デザインを作成しました。

企業の節目となる社員総会。その特別な一日への期待感を高め、参加者の記憶に残るような体験を演出するため、映画のチケットをモチーフにした招待状をデザインしました。単なる案内に留まらず、イベントの世界観を表現し、受け取った瞬間からワクワクするような仕掛けを目指しています。企業の進むべき未来と、イベント当日のプログラムを一枚に凝縮しました。

遊び心と特別感を演出

オモテ面は、昔ながらの映画チケットが持つ独特の風合いやディテールを取り入れています。ミシン目風のあしらいや、「GATE」「SCREEN」といった表記は、まるで映画館のゲートをくぐるかのような高揚感を演出します。単なる紙のチケットではなく、これから始まる特別なイベントへの「入場券」としての価値を感じてもらえるよう、細部までこだわってデザインしています。

チケットの作成依頼はこちら

重要な情報を分かりやすく

イベントの成功には、参加者へのスムーズな情報伝達が不可欠です。このチケット風デザインでは、開催日時や当日のスケジュール、そしてイベントの核となるビジョンなどを、デザイン性を損なうことなく、分かりやすく配置することに注力しました。限られたスペースの中で、必要な情報を整理し、視覚的に認識しやすいよう工夫を凝らしています。遊び心の中にも、機能性をしっかりと持たせています。

社員総会チケットデザイン_表

社員総会チケットデザイン_裏

社員総会チケットのデザイン3

企業の未来像を一枚に凝縮して

この制作物の特徴は、オモテ面のイベント案内だけでなく、ウラ面にも重要な役割を持たせている点です。単にイベントの詳細を伝えるだけでなく、企業が目指す長期的なビジョンや具体的な目標、大切にしている価値観などを、視覚的に表現するスペースとして活用されています。社員の方々が、自社の未来像を改めて認識し、共感を深めるきっかけとなることを意図しています。両面で一つのストーリーを語るような構成です。

理念を伝えるキーワード配置

ウラ面では、企業が掲げる長期的な目標や売上などの具体的な数値を、ただ羅列するのではなく、図式化して表現しました。中心には企業が目指す姿を据え、それを構成する要素として、「ロマン」や「算盤」といった象徴的なキーワードを配置。これらの言葉は、企業の理念や事業への姿勢を示唆するものと思われます。視覚的な分かりやすさと、メッセージ性の両立を図りました。

一体感を高める配色と書体

デザイン全体を通して、使用する色や文字のスタイルにも配慮しています。企業のブランドイメージを想起させるような色を基調としつつ、イベントの特別感や非日常感を演出するアクセントカラーを効果的に使用。書体も、読みやすさを確保しながら、デザインコンセプトである「映画チケット」の雰囲気に合うものを選定しました。全体の統一感を保ち、企業のメッセージとイベントのテーマ性を調和させています。

社員総会チケットのデザイン

制作チケットデザインに対する感想 

VOICE ※第三者による感想です

これはただのチケットじゃないんですね。

映画が始まるみたいでワクワクします!

社員総会の案内って、もっとこう、事務的な書類みたいなものを想像していました。でも、これを見ると全然違いますね!まるで古い映画のチケットみたいで、すごくおしゃれだと思います。ミシン目みたいなデザインとか、「GATE」とか書いてあるのを見ると、これから何か特別なイベントが始まるんだなって、気分が上がります。こういうのをもらうと、イベントに行くのがすごく楽しみになりそうです。記念に取っておきたくなりますね。

裏面を見ると、会社のことがわかるんですね

最初は映画のチケットかと思いましたが、裏面を見ると、この会社がどんなことを目指しているのかが書いてあって驚きました。文字ばっかりじゃなくて、図みたいになっているので、なんとなくイメージが湧きやすいです。「ロマン」とか「算盤」とか、面白い言葉が使われているのも印象的ですね。ただのイベント案内じゃなくて、会社の考え方とか未来への想いみたいなものが、この一枚に詰まっている感じがします。社員の人が見たら、自分の会社のことをもっと好きになれそうです。

※掲載のチケットは実際の内容や最新情報と異なる場合がございます。
※掲載しているチケットのデザインサンプル・モックアップはイメージです。実際のサイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。

各種チケット作成