OICのイニシャルを歯科らしいデザインに仕立てたロゴマークです。
訪問歯科は高齢化などによってニーズが高まっている業態ですが、まだまだ認知度が高くないのも実情です。歯医者の訪問歯科診療部をPRするために、今回部門のロゴとして作成しました。ロゴマークを様々な媒体で利用できるよう、複数のレイアウト・プロポーションを揃えました。
制作ロゴデザインに対する感想
ポップでキュートなデザインに興味がひかれます。
青色を基調としていることで子供っぽくなりすぎず、適度に落ち着いた雰囲気が調和していることも素敵です。「訪問歯科診療」という言葉だけ聞くと、どことなく馴染みのない言葉で不安になる方もいるかもしれません。しかし、こちらのロゴデザインがあることで親しみやすさが増しますので、安心感を覚えることにも一役買っていると思います。
何を行うのかなんとなくイメージはできても、実際にどんなことをするのか知らない人が多いと思いますが、シンボルマーク部分を見れば意図がわかります。一瞬でどんなことをするのかイメージできるというのは、面白いです。青色でデザインされていてることも、清涼感と清潔感を表していると思います。シンボルマーク部分を見ると、黄色でもいいかなと初見では思いましたが、青色を使うことで、「訪問歯科診療部」の活動を通してサッパリと清々しい気持ちになれることまで伝わってくるロゴだと思いました。どんな媒体にも適合し活かせるデザインであることも魅力的です。老若男女受けの良いロゴ作成例だと思います。
将来まで見据えた素敵な訪問歯科診療部のロゴデザインだと思います。
高齢化社会に伴い、訪問診療が今、注目されていますが、その中でも訪問してくれる歯医者さんとして、訪問歯科もニーズが高まっています。しかしニーズとは違い、まだまだ認知度が高くないのも事実です。そんな歯科医院の訪問歯科診療部をアピールし、もっと認知度を向上させるために作られたロゴデザイン。歯科医療ということで青を基調とすることで、清潔感がアピールできます。青で統一することで、訪問歯科診療を通して、お口がキレイにサッパリするような、そんなイメージまで考えてある配色だと思います。
またこのロゴデザインはとてもかわいいデザインでありながら、歯のマークと歯医者さんがよく使っているミラーもロゴに取り入れられています。これを見ただけで歯医者さんのロゴマークだ!とわかります。お口を開けているキャラクターもかわいくて親しみやすいですよね。単に、訪問歯科診療と聞いても、必要のない方は、全くピンときませんが、こちらのロゴを見ることで、親しみがわき、興味がわきます。覚えてもらえることで、将来、自分の家族が、訪問歯科治療が必要になったときにこのロゴデザインなら思いだせますよね。
※【セミオーダープラン】でご依頼のロゴは、お客様から提供いただいたオリジナルの原案(図案・アイデア)に基づいてロゴ作成を行っています。