A5サイズの大きさ
【A5用紙サイズ:148×210mm】
身近なものとA5用紙のサイズ比較
A4サイズなら家庭や会社で一般的に使われていますので、イメージしやすいのですが「A5サイズ」は馴染みの無い人もいるかもしれません。A5サイズの大きさは「148mm×210mm」で、A4サイズ「210mm×297mm」の大体半分くらいの大きさになります。
A5サイズの大きさのものを代表するものに「手帳」や英会話などの「テキスト」、さらに小さいサイズの漫画や情報誌などの「本」があります。手帳の中で人気のあるサイズが、大きすぎず小さすぎずのA5サイズの大きさです。持ち運びにも便利でかさばらず、手帳に必要なことを書き込むにも小さすぎないので、A5サイズの大きさは手帳に最適な大きさといえるのです。テキストや漫画、情報誌などの本の中にもA5サイズを採用しているものが多く見受けられます。それは、やはり持ち運びに便利で「読みやすい」「書き込みしやすい」などのメリットが多く存在するからです。A5サイズの大きさは、意外にも身近に多く使われていることに驚かれる方も少なくないでしょう。
A5サイズの印刷物にはどのようなものがあるか
持ち運びに便利でかさばらないA5サイズは、本やテキスト、小さいサイズのチラシなどの印刷物に多く用いられるサイズです。さらに、このサイズがよく使われているものに「ノート」を上げることができます。持ち歩くのにA4サイズのノートでは大きすぎると感じる方にA5のノートは便利なアイテムになります。
会社や企業、お店などで使われる納品書や発注書などの小さい印刷物にもA5の用紙が使われています。会社や企業、お店などではA5サイズの納品書などは比較的使う頻度が高いので、専用のストックボックスや書類トレーなども数多く販売されているほどです。A5サイズの大きさは、一見馴染みが薄いように感じられますが、意外にも身近に多く使われているサイズでもあるのです。
A5サイズのまとめ
A5サイズの大きさのものには、手帳やテキスト、本・チラシといった毎日使用するものに多く使われていることが分かります。持ち運びに便利でかさばらず、それでいて、書き込んだり読み返すにも丁度良い大きさのA5サイズは身近な存在でもあります。A5サイズのものは特定の人が使う特別なサイズではありませんので、A5サイズのものに印刷を施すときは、綺麗にセンス良く印刷する必要も出てきます。A5サイズの印刷物などの取り扱いは、専門業者に依頼することが大きなメリットに繋がります。
用紙サイズの一覧表はこちら
★用紙サイズ早見表
A0サイズ | 841×1189mm | A0の面積 : 約1平方メートル |
A1サイズ | 594×841mm | A0の半分のサイズ |
A2サイズ | 420×594mm | A1の半分のサイズ |
A3サイズ | 297×420mm | A2の半分のサイズ |
A4サイズ | 210×297mm | A3の半分のサイズ |
A5サイズ | 148×210mm | A4の半分のサイズ |
A6サイズ | 105×148mm | A5の半分のサイズ |
A7サイズ | 74×105mm | A6の半分のサイズ |
A8サイズ | 52×74mm | A7の半分のサイズ |
A9サイズ | 37×52mm | A8の半分のサイズ |
A10サイズ | 26×37mm | A9の半分のサイズ |
A11サイズ | 18×26mm | A10の半分のサイズ |
A12サイズ | 13×18mm | A11の半分のサイズ |
B0サイズ | 1030×1456mm | B0の面積 : 約1.5平方メートル |
B1サイズ | 728×1030mm | B0の半分のサイズ |
B2サイズ | 515×728mm | B1の半分のサイズ |
B3サイズ | 364×515mm | B2の半分のサイズ |
B4サイズ | 257×364mm | B3の半分のサイズ |
B5サイズ | 182×257mm | B4の半分のサイズ |
B6サイズ | 128×182mm | B5の半分のサイズ |
B7サイズ | 91×128mm | B6の半分のサイズ |
B8サイズ | 64×91mm | B7の半分のサイズ |
B9サイズ | 45×64mm | B8の半分のサイズ |
B10サイズ | 32×45mm | B9の半分のサイズ |
B11サイズ | 22×32mm | B10の半分のサイズ |
B12サイズ | 16×22mm | B11の半分のサイズ |
動画で見るA版用紙サイズ
via Kaizen Print