A5サイズの大きさ
【A5用紙サイズ:148×210mm】
身近なものとA5用紙のサイズ比較
A5サイズの印刷物にはどのようなものがあるか
冊子や教科書
A5サイズは、製品カタログやガイドブックなどの小冊子や、教科書・学術書・雑誌によく使われます。持ち運びがしやすく、読みやすいサイズとして人気です。
フライヤー・チラシ
A5サイズのフライヤーは、イベントやキャンペーン告知などで配布されることが多いです。A4サイズよりも小さく、配布する際に手軽で、カバンやポケットに入れやすいという特徴があります。
パンフレット
観光地やイベントの案内パンフレット、企業の紹介資料など、A5サイズのパンフレットはコンパクトで持ちやすく、情報を簡潔に伝えるために適しています。
メニュー表
カフェや小さなレストランでは、A5サイズのメニューがよく使われます。テーブル上に置きやすく、持ち運びやすいサイズで、紙質やデザインによって高級感を出すことも可能です。
ポストカードや案内状
A5サイズは、招待状やお知らせ用のポストカードとしても使われます。顧客に送付する際、メッセージを伝えるためのコンパクトなサイズとして便利です。
ノートやメモ帳
学校やオフィスで使われるノートやメモ帳の中には、A5サイズも多く採用されています。持ち運びやすい大きさでありながら、書くスペースが十分に確保できるのが利点です。
DM(ダイレクトメール)
ダイレクトメールやクーポン券として、A5サイズはよく利用されます。小型でありながら、十分な情報を掲載できるため、販促ツールとしても効果的です。
ミニポスターや掲示物
A5サイズのミニポスターは、小規模なイベントの告知や特定のメッセージを伝えるための掲示物として使われます。カフェのメニューや告知ボードにも最適です。
招待状・パンフレット挿入物
イベントや式典の招待状や案内文をA5サイズで印刷することがあります。小さいながらも、丁寧にレイアウトされたデザインが可能で、コンパクトに情報を伝えられます。
A5サイズは、A4よりもコンパクトで携帯性に優れているため、情報を伝えつつも持ち運びしやすい印刷物に適しています。イベント告知や販促ツール、カタログなど、幅広い用途に利用されています。
A5サイズ印刷物の魅力と用途
A5サイズは、コンパクトさと情報量を両立した使いやすい印刷物サイズとして、多様なシーンで活躍しています。
冊子やフライヤー、メニュー表、ポストカード、ノートなど、持ち運びやすさを重視した印刷物に最適なA5サイズは、ビジネスから日常のあらゆる場面で効果的に利用されています。コンパクトでありながら、伝えたいメッセージをしっかり届けるのに十分なスペースがあり、多くの場面での活用しています。
★用紙サイズ早見表
A0サイズ | 841×1189mm | A0の面積 : 約1平方メートル |
A1サイズ | 594×841mm | A0の半分のサイズ |
A2サイズ | 420×594mm | A1の半分のサイズ |
A3サイズ | 297×420mm | A2の半分のサイズ |
A4サイズ | 210×297mm | A3の半分のサイズ |
A5サイズ | 148×210mm | A4の半分のサイズ |
A6サイズ | 105×148mm | A5の半分のサイズ |
A7サイズ | 74×105mm | A6の半分のサイズ |
A8サイズ | 52×74mm | A7の半分のサイズ |
A9サイズ | 37×52mm | A8の半分のサイズ |
A10サイズ | 26×37mm | A9の半分のサイズ |
A11サイズ | 18×26mm | A10の半分のサイズ |
A12サイズ | 13×18mm | A11の半分のサイズ |
B0サイズ | 1030×1456mm | B0の面積 : 約1.5平方メートル |
B1サイズ | 728×1030mm | B0の半分のサイズ |
B2サイズ | 515×728mm | B1の半分のサイズ |
B3サイズ | 364×515mm | B2の半分のサイズ |
B4サイズ | 257×364mm | B3の半分のサイズ |
B5サイズ | 182×257mm | B4の半分のサイズ |
B6サイズ | 128×182mm | B5の半分のサイズ |
B7サイズ | 91×128mm | B6の半分のサイズ |
B8サイズ | 64×91mm | B7の半分のサイズ |
B9サイズ | 45×64mm | B8の半分のサイズ |
B10サイズ | 32×45mm | B9の半分のサイズ |
B11サイズ | 22×32mm | B10の半分のサイズ |
B12サイズ | 16×22mm | B11の半分のサイズ |
動画で見るA版用紙サイズ
via Kaizen Print