ファッションでも「モノトーンコーデに差し色」なんて言葉をよく聞きますが、これはグラフィックデザインにも同じようなテクニックが存在します。ここではモノクロベースに１色足した差し色デザインのポスターをご紹介します。(※紹介するポスターデザインは当サイトの制作事例ではありません)
タイトル文字＆団体ロゴを着彩したポスターデザイン
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タイトルや団体ロゴといった、ポスターの重要な情報に色を着けています。１箇所にだけ色が着いていれば、自然と目を引くため合理的です。写真のモノクロ加工具合のコントラストが低めで、差し色自体も暗めのブルーなので、全体的に落ち着いて見えますね。
タイトルの背景部分に着彩したポスターデザイン
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こちらは文字ではなくポスターの背景に着彩。１つ目のデザインと同様、重要な部分に目を持っていくことができます。優しげなグリーンを使用していますが、使う色によって印象をガラッと変えることも出来ます。
背景のみカラーを使用したポスターデザイン
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こちらは背景の広い部分だけをカラーにし、文字とイラストがモノクロというパターン。インパクトが強いですが、色数は少ないのでよくまとまっています。淡い色でももちろんOKですが、このパターンの場合はこちらのポスターのようにヴィヴィッドカラーを選ぶとより鮮烈な印象となり効果的でしょう。
モノクロ＋１色という色使いは、簡単に全体のデザインをまとめることが出来ます。それでいて、「＋１色」のカラーの選び方でそのデザインの印象を無限に操ることも可能。ポスターデザインの方向性に迷った時、モノクロが効果的な場合などに是非お試しください。
「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のデザイン制作事例をピックアップして紹介しています。※当ページは世界中のデザイン制作事例を紹介するコンテンツです。当サイトのデザイン実績ではありません。ポスターのデザイン料金と作例
■ポスターデザインの制作について
各種パネル・ポスターの作成を行なっています。デザインの作成から印刷・納品までまとめて依頼いただけます。飲食店やアパレルなどの店頭ポスターや、展示会パネル、電車内の交通広告、イベント告知ポスターなど、多様なジャンルのデザイン作成に対応しています。ポスター作成の代行・委託・外注については気軽にお問い合わせください。
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