【ロゴコンペ】東白川村立村130周年記念事業ロゴ | 先人の偉業・豊かな自然・伝統文化を守る
2019年3月22日まで、『東白川村立村』では「東白川村立村130周年記念事業」の活動のためのロゴマークを募集しています。岐阜県にある東白川村立村は、明治22年に神土、越原、五加の3ヶ村が合併して生まれ村であり、山と木に囲まれた村です。「白川茶発祥の地」ということもありお茶が有名で、また伊勢神宮の外宮に用いられる「東濃ひのき」の原産地でもあります。
なお、デザインコンペは 年齢・住所・プロ・アマを問わず、どなたでも応募できます。
【デザイン要望】おめでたい記念事業と豊かな自然、伝統文化をロゴに
- 立村130周年を強く印象付け、親しみやすい明るい雰囲気に
- 単色・モノクロで使用したり、縮尺を変えたりしてもイメージや安定感が損なわれないデザイン
本ロゴコンペは立村130周年を記念して作られるものであり、公的な書類などにも使われるため、村のイメージを保ちつつ、どんな場面でも使える公共性が求められます。また130周年の記念事業の理念として「先人の偉業を称え、豊かな自然と伝統文化を守り、心豊かに暮らせ、更なる飛躍に向け力強く歩んで行く」というものがあり、この基本理念をどうロゴデザインに落とし込めるから採用のカギとなるでしょう。
【デザインのヒント】自然豊かな「つちのこ」たちが住む村?
- 東白川村立村は豊かな自然に囲まれた美しい場所
- 「白川茶発祥の地」「東濃ひのき」などの珍しい特色アリ
- 東白川村立村のイメージPRキャラクターは「つちのこ」
- 本村は全国でも珍しい“寺のない”村であり、特殊な地域性が生み出した伝統の神棚技術がある
東白川村立村は豊かな自然に囲まれた美しい場所であり、日本の美しい原風景が今に残っています。そんな原風景が残っているからか、PRキャラクターを「つちのこ」の「つっちー&のこりん」が務め、村の特産品を全国に発送するコンテンツも「つちのこマルシェ」と名付けられており、伝説の生き物であるつちのことの深い関わりが伺えます。
また東白川村立村は、全国でも珍しいお寺のない、神社があるだけの村であり、そんな特殊な地域性と「東濃ひのき」原産地も相まってか、非常に高品質な「神棚技術」を有している職人がいらっしゃいます。本村のロゴデザインを考える際には上記内容を参考に、130周年記念とその理念にふさわしいものを作ることが大切かもしれません。
以下、デザインコンペに役立つリンク・動画もご紹介しておきます。
■東白川村立村の関連動画
■東白川村立村周辺のグーグル・マップ
■東白川村立村のWEBサイト
東白川村立村130周年記念事業ロゴマーク募集についてはコチラをチェックしてみてくださいね
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