【ロゴコンペ】東京都清瀬市 | 市制施行50周年記念ロゴマーク
2019年3月15日まで、東京都清瀬市では『市制施行50周年記念』のロゴデザインを募集しています。清瀬市は東京都の多摩地域北東部にある市であり、市内を流れる柳瀬川がその名の由来にもなっています。
なお、デザインコンペは年齢・住所・プロ・アマを問わず、どなたでも応募可能です。
【デザイン要望】市内外に清瀬の魅力を発信すること
- 市制施行50周年を広くPRするもの
- 「50周年」「2020」の表記は入れない
- 50周年記念事業終了後もまちづくりに使用できるもの
- 50周年記念事業の基本理念にある目指す姿の実現に寄与する作品
- 「図」と「文字」をセットで募集する
なお、上記にある「50周年記念事業の基本理念」とは次の通りです。《まちの魅力や資源に気づき、清瀬市に関わりのある人たちのまちへの思いが、愛着から誇りに発展する》この基本理念を、どうデザインに落とし込むかが、採用のカギとなることでしょう。
【デザインのヒント】長く愛されるデザインを目指して
- 公的な書類などにも用いられるため白黒・縮小サイズでも判別可能なもの
- その地域の人に長く愛されるデザインであること
- 清瀬市は市内の地名「清戸」と、市内を流れる柳瀬川から、一字ずつ取って名付けられた
- にんじんやほうれん草の栽培が多く、また酪農も比較的盛んである
- 市内には大病院が多く、動植物に関する研究施設も豊富なため「医療の街」としても知られる
東京都清瀬市は、その中心を流れる柳瀬川と市内の地名である「清戸」の名をそれぞれ1文字ずつ取って作られている街です。東京都の割には自然が多く、農業も酪農も盛んなためどちらかというと牧歌的な雰囲気があります。
特ににんじんに関しては、出荷額の半分を占めているため名産物としてにんじんを利用した「にんじんジャム」や「にんじん焼酎」などもしないで販売されています。
以下、デザインコンペに役立つリンク・動画もご紹介しておきます。
■清瀬市に関連する動画
■清瀬市のグーグル・マップ
■清瀬市のWEBサイト
清瀬市市制施行50周年記念ロゴマーク募集についてはコチラをチェックしてみてくださいね
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