コロンとした丸い形状がキュートなキャンディ。カラーバリエーションやラッピングの模様をちょっと変化させるだけで、がらりと雰囲気が変わるのもロゴに使いやすいモチーフのポイントです。見るだけで甘い匂いが漂ってきそうな、キャンディモチーフのデザインをまとめました。(※紹介するロゴデザインは当サイトの制作事例ではありません)
黄色い包み紙がレトロなキャンディのロゴデザイン
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1979年から続くお菓子屋さんのロゴとのこと。濃いめの黄色と、斜めストライプのラッピングがレトロ感満点。黄色い背景なので、黒い太めのフォントがよく活きています。キャンディが縦型に配置されているのも珍しく、印象に残りやすいロゴデザインといえるでしょう。
まん丸ピンクのキャンディを使ったロゴデザイン
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飴独特のやわらかい甘みをそのまま色で再現したようなロゴデザイン。こちらもキャンディ・ショップ用のロゴとのことです。まん丸なフォルムはパステルカラーでさらにやさしい印象に。輪郭と少しずらして色を載せているので、どことなく軽さも感じさせます。
文字がキャンディになったロゴデザイン
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3番目のロゴは、アルファベットそのものを飴にしているロゴデザインです。飴細工職人が熱々の飴を成形して作る風車のようなデザインのキャンディは、非常にポピュラー。 こうしたアルファベットの飾りはともすると企業名が見づらくなりがちですが、両脇の「S」だけをキャンディに変えることによって、視認性をよく保っています。こちらもキャンディ・ショップを想定したロゴデザインとのこと。
日持ちがしてかさばらないキャンディは、お土産やプレゼントとしても最適なスイーツ。実際にキャンディを形作るところを実演で見せるタイプの店舗も世界中で人気です。 3つとも、ラッピングペーパーやリボン、ギフトボックスなど、さまざまなものにプリントしても引き立つような飽きのこないデザインではないでしょうか。
「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のデザイン制作事例をピックアップして紹介しています。※当ページは世界中のデザイン制作事例を紹介するコンテンツです。当サイトのデザイン実績ではありません。ロゴデザインの作成について
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