1つ多い、または2つもいらないと思わせる、数の多いロゴデザインを集めてみました。なぜ3つも存在するのか?考え出したら気になってしょうがない、謎のロゴデザインをご紹介します。(※紹介するロゴデザインは当サイトの制作事例ではありません)
目が3つ!?レンズが多いメガネのロゴデザイン
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何故かレンズが3つもあり、フレームがすべて繋がっている奇妙なメガネのデザインです。不要なのは真ん中のレンズか?左右どちらか?見るほどに探りたくなり、ついつい見過ぎてしまうメガネのロゴデザイン。ただメガネのフレームを描いただけなのに、余計と思われるものが一つ増えただけで、気になるロゴデザインへと変貌しています。
1つを消すと自転車が現れるロゴデザイン
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不思議な模様のロゴデザインですが、同じ形を描いている一つを隠すと、角度を変えた自転車が見えてきます。車輪とハンドルが一つなくなれば、自転車のロゴとして十分に伝わるはず。あえて余分な一つを加え、錯覚を起こさせているのが特徴的です。伝わりにくいようでいて、一度伝わってしまうと忘れられないデザイン。単純なトリックで強い印象を残すことができます。
ハンガーが3つもあるロゴデザイン
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こちらは余分なのは1つではなく、2つかもしれません。3つのハンガーが組み合わさったように見えますが、その線をたどると1つのハンガーからできていることが分かります。2つは不要なハンガーではなく、必要な一つの一部であるということ。変わったハンガーを描いた、クローゼットのロゴデザインは、ハンガーを増やすことで、関連する複数の服をしまうクローゼットの意味を伝えているのかもしれません。
数を増やさない方が、ロゴとしてはすんなりと表現できるのに、あえて数を増やして気になるロゴデザインへと変えたものもあります。奇抜なデザインを施さなくとも、違和感を持たせることで興味を惹くこともできる手法。増やしておもしろそうな素材があれば、ぜひ試してみてください。
「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のデザイン制作事例をピックアップして紹介しています。※当ページは世界中のデザイン制作事例を紹介するコンテンツです。当サイトのデザイン実績ではありません。ロゴデザインの作成について
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