音楽をあらわす音符を、ロゴデザインに使用することも多いでしょう。ですが、音符だけでは単調過ぎて、寂しい印象に。もっと楽しくかわいいイメージにするためには、動物を合わせてみると、ロゴのイメージが良くなるかもしれません。音符と動物を合体させたデザインを見てみましょう。(※紹介するロゴデザインは当サイトの制作事例ではありません)
ミュージックバードのロゴデザイン作成例
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小鳥の姿とロゴ文字が印象的なデザインです。ツートンカラーの小鳥には、音楽をあらわす音符の形で色を分けています。かわいらしくも分かりやすいキャラクターが目立ちますが、明度は明る過ぎず、落ち着いたトーンでそろえているため、対象年齢はそれほど低くないのかもしれません。対照的なカラーを合わせて、目を引くデザインに仕上げています。
音符のすきまに止まった鳥のロゴデザイン
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こちらも鳥を使用していますが、音符の中に鳥を潜ませ、音符の形と調和させたロゴデザインに仕上げています。まるで隙間から鳥がそっと覗き込み、音符の一部を宿り木にして休んでいるようです。音をテーマにしながらも、色合いは静かなイメージに。心地よい音を想像してしまいます。鳥のラインに合わせて影をつけることで、より立体的に、鳥の存在感を強めているのが特徴です。
ミュージックキャットのロゴデザイン
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傾いたト音記号には、動物の横顔が。どうやら猫の顔を描いているようです。ト音記号にはない線をプラスして、猫の前足に。くるっと丸まった尻尾や丸みのある曲線が、猫の姿そのままをあらわしています。淡いモノクロで描き、クラシックな雰囲気を高めていますが、かわいらしい猫の姿を描くことで、寂しい雰囲気を一掃させています。
体のラインが丸い鳥や猫は、音符の形にも融合させやすいもの。特にさえずる鳥は、音楽との相性も良さそうです。いきいきとした動物を掛け合わせてロゴを作ってみると、音符も新しいキャラクターのように。いろんな動物と合体させてみたくなってしまいます。
「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のデザイン制作事例をピックアップして紹介しています。※当ページは世界中のデザイン制作事例を紹介するコンテンツです。当サイトのデザイン実績ではありません。ロゴデザインの作成について
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