ちょっと小腹が空いた時、美味しいご飯をお手軽にちゃちゃっと食べたい時、飲んだ後の締め、深夜の夜食…。これらを聞いて思い出すのは麺ではないでしょうか?気取らずに短時間で食べられるけれど、ホッとする優しさや温かさがあるのが麺類の魅力ですよね。海外でもラーメンを始め、フォーやミーゴレン、様々なアジアの麺料理が人気を集めています。(※紹介するロゴデザインは当サイトの制作事例ではありません)
ふわっと温かい、美味しい湯気を描いたロゴデザイン
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規則性なくふわふわと漂う文字は湯気を見事に表現していますね。もう少しで美味しいスープの香りが漂ってきそうです。湯気は温かさや美味しさだけではなく、ほっこりとするような家庭的温かさも含んでいるように思います。足を運ぶと落ち着く、癒される、そういったお店の雰囲気を湯気でも表現出来そうですね。どんぶりの両サイドに描かれたお箸は、店名を両端から挟む様に描かれることで、店名がスープから発せられた吹き出しの様にも見えます。店名をさりげなく強調させていますね。
縮れ麺が美味しそう!なヌードルバーのロゴデザイン
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縮れた麺に美味しさを想像するのは日本人のラーメンに対する愛情の深さのせいなのでしょうか?縮れた麺がとても美味しそうですね。こちらもスタイルは違うものの、前作品と同様お箸がそれぞれ両サイドに描かれています。こうして離れたお箸は普段見慣れていないけれど、食欲に駆られてまっしぐらに食いついていきそうな、そんな食欲旺盛な印象を不思議と受けます。これは子供がお箸を一本ずつ両手に握りしめてご飯を待っている姿を想像させるからかもしれません。麺で見事にNも描いていて、お店の名前と内容、両方を見てすぐ分かる効果的ロゴデザインです。
伝統的な美味しさを想像させるロゴ作成例
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こちらは麺がまるで中国の伝統的な絵画に出てきそうな雲のように描かれているのが特徴的です。その絵画のイメージから、伝統的な方法やレシピに基づいて営業しているお店という雰囲気が伝わりますね。その雲から飛び出る龍もとてもインパクトがあって、中国らしさが強調されています。
サラダ感覚のお洒落パスタのロゴデザイン
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こちらはお箸こそ描かれていますが、程よく力の抜けたスタイルのイラストと、ラインに沿わずに自由にヌードルを描いたところがとてもお洒落で、カジュアルな印象を受けます。どちらかと言うと、カフェで扱っているような、大きなボールに沢山の彩り豊かな野菜が入っているサラダ感覚のパスタを思い浮かべます。お洒落だけど気取り過ぎていない店内の雰囲気を想像させて、お客さんに好印象を持ってもらえるロゴデザインですね。
繊細なパスタを描いたロゴデザイン
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少し不規則に繋がる薄い黄色のラインが、一瞬でヌードルを連想させます。そのラインの細さとその不規則性がスタイリッシュな雰囲気を作っています。こちらも前作と同様に、お洒落だけど友達を誘って気軽に足を運べそうな、カジュアルな印象を作っていて好印象です。
花の様なパスタ?のロゴ
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シルバーで描かれたロゴがゴージャスかつスタイリッシュな印象です。お箸に絡まっている麺は、まるで絡まってしまう程急いで食べたくなる美味しいヌードル、というコンセプトを表わしている様です。そしてその絡まっているように見える麺も少し離れて見るとお花の様に見えてきませんか?何重にも重なる花びらの様にも見えて、可愛らしい雰囲気が付け足されています。
麺類というと枠が狭くなってしまいますが、ヌードルとして捉えるとその幅の広さに驚かされます。伝統的なものから、斬新で、遊び心があるものまで。種類は様々ですが、どれも麺類の魅力と美味しさが詰まっていますね。気になるロゴデザインはありましたか?
「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のデザイン制作事例をピックアップして紹介しています。※当ページは世界中のデザイン制作事例を紹介するコンテンツです。当サイトのデザイン実績ではありません。ロゴデザインの作成について
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