動物が登場する広告デザイン制作例

USBの性能を伝える広告デザイン

広告デザイン作例を見る (via Pinterest)

スピードと馬力がアップした！ということを伝えたUSBの広告です。USBの広告というと機械的なイメージをするのですが、シマウマとカバを合体させて、馬力とスピードがすごい！ということを伝えるという発想は面白いですね。

アウディの馬力とスピードを伝える広告デザイン

広告デザイン作例を見る (via Pinterest)

Power meet speed The new spory Audi SQ5（馬力がスピードと出会う）というキャッチコピーがとても合うビジュアルですね。象とキリンが合体し、馬力とスピードを兼ね備えた新しい動物になる。アウディのSQ5も馬力とスピードを兼ね備えた素晴らしい車であることを訴求しています。

ペットのヘアケア用品の広告制作例

広告デザイン作例を見る (via Pinterest)

Biocaninaブランドのペットケア製品用Biocaninaキャンペーン広告です。私たちの手は癒しを犬に与えることはでできるけれど、毛のケアはやっぱりBiocaninaがいいねということを訴求しています。

動物をモチーフにしたロゴが本物に見えると主張している広告例

広告デザイン作例を見る (via Pinterest)

こちらは洗剤の広告です。米国発祥のアムウェイ・コーボレーション（Amway Corporation）がロシアで展開したキャンペーンです。アムウェイの洗剤を使えば、お気に入りのブランドの服の発色がとても自然になることをアピールしています。どれほど色が自然になるかというと、ワニ（ラコステ）やピューマ（プーマ）、ワシ（アメリカン・イーグル・アウトフィッターズ）のロゴマークがまるで本物のように見えるそうです（まさか！）。キャッチコピーがタグの注意書きのように表現されているのも芸がこまかいです。

Farmer’s Market の広告制作例

広告デザイン作例を見る (via Pinterest)

‘bring the farm home(農家を家に持ち帰る)というキャッチコピーで構成された広告です。鶏が朝を知らせるために鳴いています。「朝それはやめてくれ！」といわんばかりの手が印象的です。新鮮すぎる！を訴求した面白い広告ですね。

象を用いたピーナッツの宣伝広告制作例

広告デザイン作例を見る (via Pinterest)

親子の象がピーナッツを取り合いしているというとても可愛いビジュアルです。現実ではありえない絵ですが、思わず微笑んでしまいます。そんなに美味しいピーナッツなら食べてみたいと思ってしまいます。

男性の髭と融合した動物が不思議な広告デザイン

広告デザイン作例を見る (via Pinterest)

男性の髭のシェービング用品の広告です。一見、立派な髭の男性ですがよく見るとリスのような動物が顎に巻き付いています。肌をスッキリさせたい男性にとって、濃い髭は動物がまとわりついているような感覚というユーモアたっぷりでインパクトのあるデザインです。

朝の象徴として雄鶏とコーヒーをミニマルに表現した広告ビジュアル例

広告デザイン作例を見る (via Pinterest)

こちらは朝のコーヒーをテーマにした広告です。赤い持ち手のコーヒーカップでぱっちり目を見開いたニワトリの頭を表現しています。朝日が昇る前から高い声で夜明けを告げるオンドリよろしく、あなたもネスカフェのコーヒーで目をさませます、ということでしょう。制作は世界的広告会社マッキャンエリクソンのメキシコ法人です。

ナイトモードでもクリアな写真が撮影できることを伝えるポスターデザイン

広告デザイン作例を見る (via Pinterest)

Huawei社の携帯電話にある「ナイトモード」を使用すると、夜行性のふくろうの笑顔も、懐中電灯なしにこんなに鮮明に撮影することができるということを訴求しています。ウィンクしているフクロウの姿は、素晴らしいベストショットです。この写真を採用することで、高性能のナイトモードであることを伝えていますね。

私たちがもつ動物のイメージをうまく使い自社製品の特徴を訴求するという手法で作られた広告たちです。中には、それはないやろ！とつっこみたくなるビジュアルもあるかもしれませんが、オーディエンスに笑顔が浮かべばブランドへの親しみやすさも向上するでしょう。動物のもつ可愛らしさが人々の目を惹きつけて、広告に興味を持たせるという効果もありますね。