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自分でデザイナーとして独立開業する前は、なんとなく「起業」という言葉に格好よさを感じていましたし、憧れのようなものもありました。

独立したばかりの頃は何もかもが新鮮で、自由で、楽しく、「こんなに楽しいんだから皆んなも起業すれば良いのに」と素晴らしく見当違いなことも考えていました。

その感覚は、異国の地に引っ越してきた1年に似ているのかもしれません。見るものが新鮮で、食べ物や気候も今までとは異なる感覚を刺激し、何気ないコミュニケーションもとても楽しい。

でも、それは学習過程の麻薬のようなもので、ある程度1巡すると慣れてきますし、やはりデメリットや不安にも目がいくようになります。

そこで感じたのは、もう本当に月並みな結論で、合う合わないという話なのかなと。

 

会社員で凄い人もいれば、そうでない人もいる。

起業して凄い人もいれば、そうでない人もいる。

 

フリーランス・デザイナーのブログ

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トミナガハルキ

グラフィックデザイナー/AMIX 代表。独学でデザインを学び、パッケージメーカー→美容系ベンチャー→家庭用品メーカーでのデザイン・広報運営を経て独立。現在は小さな事務所を拠点にASOBOAD等のサービスを運営し、ロゴ・パッケージ・広告物を中心に制作しています。著書『#ズボラPhotoshop 知識いらずの絶品3分デザイン』は各カテゴリでベストセラーを獲得。2020年Adobe Creative Residency選出。ブログでは、10年以上の実務から学んだことや働き方のヒントを等身大の視点で発信しています。