
いつもASOBOADをご覧いただきありがとうございます。今回は、2025年4月にASOBOAD上で新たに公開した制作事例記事の中から、用途や業種が異なるものをピックアップしてご案内します。紙もの・パッケージ・サイン・カードなど、媒体が変わると「伝えるべき情報」と「伝わり方」も大きく変わります。ぜひ事例を見比べながら、デザインの組み立て方の違いも楽しんでみてください。
今月のピックアップ(2025年4月公開)
チラシ制作事例 – 地元のオリーブ製品をPRするチラシデザイン
両面チラシの強みを活かし、表面は写真とコピーで“期待感”を高め、裏面で多彩な製品を整理して紹介する構成。トーン&マナーを統一しつつ、モジュール設計で見やすさと公平性を両立させています。QRコードで次の導線まで設計している点もポイント。
パッケージデザイン制作事例 – ハーブティーのシンプルでモダンなパッケージ
白を基調に、繊細な線画イラストと抑制した配色で“香り”や“安らぎ”の世界観を表現。文字情報・アイコンの整理で、清潔感と機能性の伝達もきれいに成立させた設計です。色数を絞ることで、素材やブランドの上質感がより際立ちます。
ロゴ制作事例 – 再生エネルギー関連企業のロゴデザイン
「循環/持続可能性」を無限形状(∞)と葉のモチーフで象徴化し、シンプルで記憶に残るシンボルに。丸みのあるサンセリフ体で、信頼感と未来志向のバランスを整えています。単色でも成立する強度があり、名刺・Web・看板など多用途への展開にも向いた設計です。
ロールアップバナー制作事例 – 看護学科オープンキャンバスのロールアップバナーデザイン
来場者が迷わないことを最優先に、ブロック化した情報整理と自然な視線誘導で“瞬時に伝わる”レイアウトへ。タイムスケジュールやマップなど運営目線の情報も、遠目でも読み取れる設計がポイント。会場の複数箇所に立てても、統一感が保てる構成です。
紙袋デザイン制作事例 – 葬儀会社の装飾を抑えた紙袋
厳粛さを保ちつつ、淡い色彩のドット柄で受け取る側の気持ちにそっと寄り添うデザイン。白の清潔感にやわらかなリズムを加え、場に溶け込みながら印象を和らげています。“持ち帰る時間”まで含めて体験設計する考え方が学べる事例です。
封筒制作事例 – エクステリア施工会社の長3封筒デザイン
紙の素材感(クラフト調)と黒1色の潔さで、温もりとプロフェッショナル感を両立。差出人情報を左に集約し、右にロゴタイプを大きく置くことで、実務性とブランディングを同時に成立させています。封筒のような“日常で何度も触れる媒体”ほど、素材とレイアウトの説得力が効いてきます。
看板制作事例 – バーガーショップの食欲をそそるA型看板デザイン
写真の“シズル感”を主役に、ロゴとキャッチコピーで足を止めさせる設計。下部のメニューは情報量が多くてもごちゃつかないよう整理し、通行人がその場で選びやすい導線をつくっています。「店頭で何秒で伝えるか」を逆算した、屋外サインらしい作り方です。
メンバーズカード制作事例 – 整骨院のプラスチック製メンバーズカードのデザイン
清潔感と安心感を与えるグリーンを基調に、淡いモチーフで専門性もさりげなく表現。院名や連絡先など必要情報を迷わず読める配置に整え、“持ち歩かれる前提”のカードとして耐久性のある素材感も含めて設計しています。小さな媒体でも、信頼は積み重ねられる——そんな視点の一枚です。
4月は「情報を削りすぎず、でも迷わせない」という設計が光る事例が揃いました。チラシや看板のように“瞬間で惹きつける”媒体では、写真・コピー・視線誘導が鍵に。一方で封筒やカードのように“何度も触れる”媒体では、素材感や余白、文字組みの誠実さが、ブランドの信頼を静かに支えます。
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