誰もがちょっと、不気味に感じてしまうヘビ。そんなヘビを使ったロゴデザインをご紹介します。ヘビならではの特徴を活かした、ロゴを見てみましょう。(※紹介するロゴデザインは当サイトの制作事例ではありません)
ヘビがこちらをにらんでいるロゴデザイン
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黒のみで描かれた謎のロゴデザインは、よく見ると中央にヘビの顔が!木の枝に巻きつき、長い舌を出しながら、こちらを見ているようです。ヘビの姿に気づけば、誰もが一瞬は驚くもの。あえて背景と溶け込ませた手法で描き、すぐには気づきにくいようにしているのでしょう。「あっ」と気づいたときに、こちらをにらんでいるヘビのするどい視線にビックリし、忘れられないロゴとして覚えてしまう人もいるでしょう。
ドクロの中にヘビがいるロゴデザイン
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ドクロだけでも刺激的ですが、頭には垂直に剣を突き刺し、中にヘビをはわせたロゴデザインです。ホラーな姿は黒い線でアナログっぽく描き出し、どこか古風な雰囲気に。背景には淡いクリーム色を配置して、明るくも穏やかなイメージを与えます。恐ろしいロゴですが、舌をチロチロと出したヘビの顔が和んだ空気を醸し出し、全体的に怖さを軽減しているようにも。印象を強めながらも、不快感を抱かれにくいロゴに仕上げています。
缶に頭を突っ込むヘビのロゴデザイン
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缶入りのドリンクが大きく配置されていますが、ただの缶ではないよう。缶にはしっかりとヘビが巻きつき、飲み口に顔を突っ込んで、中身を飲んでいるようです。巻きついたヘビの体にはロゴ文字が。まるで缶の一部のように、ちょうどよく配置しています。頭をすっかりと突っ込んで必死に飲んでいる様子から、とても美味しそうな飲み物にも感じてしまうでしょう。背景と同系色でまとめ、コミカルに描いたロゴデザインです。
するどい視線や体を丸く巻いた姿、ドクロとの相性の良さや細長い体など、ヘビならではの特徴を活かしたロゴデザインたち。良いイメージのなさそうなヘビでも、その独特な姿は他にはないもの。目を引くロゴとして、使用している例は意外とたくさんあるようです。
「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のデザイン制作事例をピックアップして紹介しています。※当ページは世界中のデザイン制作事例を紹介するコンテンツです。当サイトのデザイン実績ではありません。ロゴデザインの作成について
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