乗馬はもちろん、競馬、エクササイズ、リラクゼーションなど多くの用途で親しまれている馬。こうして並べると少し不自然ですが、日本では馬刺としても多くの人に愛されていますよね。ところが、海外では馬は犬やペットと同じ扱い。動物好きの近所の人が、少し離れた田舎に馬を数頭飼っている、なんてこともあり、ペットを食べるなんて信じられない!という声をよく聞いたりします。その為か海外では馬は絆を結ぶ相手として描かれることが多い様です。このような馬との近い関係性が表れたロゴを始め、馬の美しさを上手く切り取ったデザインが多くありますよ。早速見比べてみましょう。(※紹介するロゴデザインは当サイトの制作事例ではありません)
掛け替えの無い絆 – 馬とのスキンシップを描いたロゴデザイン
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まさしくこれこそ強い絆が描かれたロゴですね。お互いがもう一方の形を補完し、際立たせるように描かれている様子が切っても切れない関係を見事に表現しています。お互いを包み込む様に描かれたブラシの様なタッチがとても美しいですね。相手を信頼し、身を預けている姿がまた微笑ましいです。
疾走感のある馬のロゴデザイン
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馬を思い浮かべると、やはり彼らが力一杯走っている様子ではないでしょうか。風を受け、たてがみをなびかせながら走る姿はとても美しいですよね。その様子をこちらのロゴでは複数の曲線だけで描いていて、疾走感が強く感じられますね。ゴールドで描くことでより優雅な印象に仕上がっています。
力強さ、といえば – ジムのロゴデザイン
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車のパワーを表わす時に使う馬力は、昔馬一頭分の効率を基準としていたことに由来していると言われています。昔から馬は力の代名詞であったようですね。その力強く、筋肉質なイメージをジムのロゴデザインに用いるのはとても効果的なアイディアです。パワフルで、また騎士を思わせる頼れる雰囲気がジムの信頼度を高めてくれそうです。
描かれる絆の強さを始め、速さ、美しさ、力強さと、馬が持つ様々な表情を見ることが出来るロゴでしたね。
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