ゾウの特徴を捉えつつ、他のモチーフと融合させたロゴデザインをご紹介します。あんなものと掛け合わせ、意外な姿に変えてしまったデザインには、どんなものがあるのでしょうか?(※紹介するロゴデザインは当サイトの制作事例ではありません)
危険なエレファントガンのロゴデザイン
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ゾウの鼻と思われる箇所が銃の筒になったロゴデザインです。上向いた顔からまっすぐと伸び、引き金は牙のようにも見えるため、うまくシンクロさせたデザインです。黒×黄色という刺激を感じる配色ですが、明るい黄色が目を引きます。さらに姿をリアルに描き出さず、シルエットのみにしたことで、野蛮さよりもポップさを前面に出したロゴに仕上げられています。
ゾウの形をしたリンゴのロゴデザイン
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大きなゾウをコンパクトに丸め、赤く染めて小さなリンゴにしたロゴデザインです。大きな耳と長い鼻、つぶらな瞳という特徴を描いているため、色や形をアレンジしても、ゾウという分かりやすさがあるデザインに。さらに「ELEPPLE」という造語を添えて、他にはないリンゴをアピールしています。かわいらしく、女性や子供の関心を引きそうなロゴデザインといえるでしょう。
よく見たらゾウに見えるクシのロゴデザイン
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先の丸いクシのようですが、小さな丸が一つ。ロゴ文字から察するに、どうやらゾウをモチーフにしているようです。手足が鼻のように長く、ゾウの姿を想像するのは難しいかもしれませんが、長い鼻と目を見ると、ゾウの表情に見えてきます。まるで子供が読む絵本のように、抽象的でゆかいな形をしたゾウのように。ただのクシでも、動物に見えることで愛着がわいてしまいます。
ゾウの特徴を捉えつつも、ゾウに寄せるよりも他モチーフにポイントを置いているものも。少々強引でも、ゾウらしく見えれば、うまく融合してしまうようです。いろんなものと掛け合わせて、オリジナルのゾウを作ってみると、変わったロゴが生まれるかもしれません。
「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のデザイン制作事例をピックアップして紹介しています。※当ページは世界中のデザイン制作事例を紹介するコンテンツです。当サイトのデザイン実績ではありません。ロゴデザインの作成について
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