可愛らしく、親しみやすく、愛くるしさを表現するとき、よく用いられるのが動物のキャラクターです。キャラクターはマスコット化され、マーケティング、ブランディングを支援します。(※紹介するロゴデザインは当サイトの制作事例ではありません)
Moofish cafe – カフェのロゴ作成例
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“ Moo ” は英語で牛の鳴き声で、「ムー」と鳴きます。日本語では「モー」で少し似ています。ロゴシンボルは、カフェのマークものです。イタリア語でコーヒーショップはカフェテリアです。カフェというからフランスです。ミルクがいっぱい入ったカフェオレ、イタリアのカフェラテは有名です。この牛は、太ったフグのように魚化しています。 この “ Moofish ” は、新種の可愛いキャラクターです。
クリエーティブエイジェンシーのロゴ作成例
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タイポグラフィーには、 “ BIRD & WORM ” と英語で書かれています。日本語で「鳥と虫・ミミズ」です。正確には虫を追いかける鳥です。でもこれは “ The early bird gets the worm. ” 「早きは三文の得」に関係します。ロゴマークにことわざを使う裏技です。クリエーティブエイジェンシーは働き者で、早起きして仕事に励みますよと言うことでしょう。
猫を抱くロゴ
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ルビンの壺をご存知だと思います。二つの顔に挟まれた空間を見ると、その空間は壺に見え、壺を見ると顔は見えなくなる。二つのことを同時に認識することは難しい。ロゴの猫と、猫を抱く腕と手は、このルビンの壺と同じ錯視を利用したものです。二つのものを近づけると、同時に見ることが可能になります。遠目に見ると二つを同時に認識しやすくなるのです。
動物を扱ったシンボルでも、扱い方次第でこうも変わります。想像上の新しいキャラクター、ことわざから生まれたキャッチ、錯視を使ったシンボルと、ロゴを考えながら見るのも面白いものですね。
「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のデザイン制作事例をピックアップして紹介しています。※当ページは世界中のデザイン制作事例を紹介するコンテンツです。当サイトのデザイン実績ではありません。
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