海外でも人気がある日本のお寿司。海外にて出店されているお寿司屋さんは、日本とは違ったメニューが楽しめるのも魅力のひとつです。もちろん、ロゴデザインの考え方も違い、日本にはなさそうなオシャレなアイデアも沢山あります。その一部を見てみましょう!(※紹介するロゴデザインは当サイトの制作事例ではありません)
シンプル過ぎるお寿司屋さんのロゴデザイン
ロゴデザインを見る (via Instagram)
簡潔過ぎる線で描いたロゴデザインですが、ロゴ文字からお寿司屋さんであることが分かります。「SUSHI SHACK」の文字から察するに、小屋に入っていく寿司のネタ、魚を描いているのでしょう。絵柄だけでは分からなくとも、大きく配置した文字がデザインの意味を明かしてくれます。絵を文字と一体化させ、まとめて読ませるようなロゴデザインです。
愛らしい巻き寿司のロゴデザイン
ロゴデザインを見る (via Instagram)
丸みを帯びたマークが目立つ、キュートなロゴデザインです。「SUSHI LOVE」の文字から、このデザインは巻き寿司の断面図なのでしょう。フレームに見えていたものは海苔、ご飯に包まれた魚のネタが見えてきます。アクセントに見せていた赤みは、魚の赤身。デザインチックなストライプは、魚の脂なのでしょう。お寿司をこんなにもかわいらしく表現したロゴデザインは珍しいもの。オシャレな女子の注目を集めそうです。
活きのいい寿司ロールのロゴデザイン
ロゴデザインを見る (via Instagram)
箸でつまんだ寿司ロールですが、尾ひれのようなものがグルングルンと回転しているようにも見える、おもしろいロゴデザインです。切られた断面図から見える赤いネタを、寿司と一体化して見えるように配色し、まるで活きのいいお寿司を食べているかのように。とりたての新鮮な素材を使った、寿司ロールがウリのお店なのでしょう。
日本で見かけるお寿司屋さんのロゴデザインからは、まったく想像できないデザイン達。日本人が思う和の要素を省き、ユニークかつ洗練されたロゴデザインに仕上げています。海外でこんなロゴを見てしまったら、日本人でも思わず寄ってみたくなるでしょう。
「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のデザイン制作事例をピックアップして紹介しています。※当ページは世界中のデザイン制作事例を紹介するコンテンツです。当サイトのデザイン実績ではありません。ロゴデザインの作成について
■ロゴ作成の依頼・制作料金について
ロゴ作成は予算や要望に応じたプランからお選びいただけます。お求めやすい価格でロゴの制作依頼が行えます。詳しくは上記リンクより制作料金プランをご覧ください。ロゴ作成の代行・委託・外注については気軽にお問い合わせください。
■ロゴデザインの作成・提案事例へ
ロゴの制作実績を掲載しています。会社・商品・ブランド・団体など、カテゴリ別にロゴのサンプルをご覧いただくことも可能です。