誰もが知っている楽器のギターですが、その形をそのまま絵にすると、複雑になり過ぎることも。そんなギターを変わった形で描きだし、愉快なロゴやデザインに使用した例をご紹介します。(※紹介するロゴデザインは当サイトの制作事例ではありません)
2つのギターの違いを端的に表したロゴデザイン
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どちらも「L」と「G」でギターを表したロゴデザインです。似ているようで印象の異なる2つのロゴ。同じ文字とモチーフを使用しながらも、変化を持たせて表現しています。左は丸みのあるアコギ、右はエッジの効いたエレキなのかもしれません。それぞれの特徴を線先の角度であらわし、見せ方を変えています。対称的な2つのギターを端的に説明しているロゴデザインです。
絵本に登場してきそうな不思議なギターのロゴデザイン
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抽象的な絵のような、不思議なギターの形を描いたロゴデザインです。ノスタルジックな優しい色彩で描かれ、まるで絵本の世界観のようにも。弦の真ん中には小さな葉っぱが輪を作り、音を奏でているように見えます。全体的に落ち着いたトーンでまとめられているため、大人っぽさも感じるデザイン。見る人によって感想が分かれそうなロゴデザインです。
降り注ぐ雨はギターの弦?ロゴに使えそうなデザイン
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天気を表しているデザインでありながら、全体をじっくりと見ているとギターの姿が。ギターの弦を雨に見立て、雲の上からまっすぐに降り注ぐように配置し、傘でしのいでいるのでしょう。全体をロゴデザインにすることは難しいかもしれませんが、アイデアや絵の一部を切り取れば、オリジナリティのあるロゴデザインにすることも。広いバックを青系にしないことにより、ギターの印象をより強めています。
ギターを精密に描こうとすると難しくなってしまいますが、そのシルエットや特徴的なパーツであるホールやネックなどを使い、ギターに見せることも可能です。また、まったく関係のないモチーフと組み合わせて独自の世界観を描きだすことも。ギターをよく観察すると、変わったロゴデザインが思いつくかもしれません。
「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のデザイン制作事例をピックアップして紹介しています。※当ページは世界中のデザイン制作事例を紹介するコンテンツです。当サイトのデザイン実績ではありません。ロゴデザインの作成について
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