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アングラな魅力が伝わるフライヤーデザインの製作例


大手企業や誰に聞いてもわかるメジャーなものはたくさんあります。そういったものには大衆の心を掴む何かが隠されていますが反対にその魅力が一部のコアなファンにのみ強烈に伝わる場合もあります。そこで今回はメジャーとは反対にアンダーグラウンドの魅力的な世界感が表現されたフライヤーをいくつかまとめてみましたのでご紹介します。(※紹介するフライヤーデザインは当サイトの制作事例ではありません)

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強烈な個性を感じさせるイベントフライヤー

フライヤーデザインを見る (via Pinterest)

アメリカのサイコビリーバンドのパイオニア的存在、ザ・クランプスのイベント用に制作されたフライヤーです。バンド自体は2009年に活動停止され、今となってはこちらのフライヤーもビンテージフライヤーと表現されることもありますが、熱烈なファンからの絶大な人気があります。縦に分割された背景、中央の写真や重心を下に置いたタイトル、Zの法則に当てはまるレイアウトがされ、一般常識には収まらない独特の世界観が表現されています。

 

強いカリスマ性を感じる映画のフライヤーデザイン

フライヤーデザインを見る (via Pinterest)

こちらは1996年に制作された映画、キラーコンドームのために日本の覆面画家でミュージシャンでもあるロッキン・ジェリー・ビーン氏によって制作されたフライヤーです。一見、海外のフライヤーのようですが、しっかりと左上からタイトルがあり右下まで目を通りやすいように構成され、他にはない刺激的なオーラが伝わってくる作品です。

 

変わらぬ姿勢を伝えるフライヤーデザイン

フライヤーデザインを見る (via Pinterest)

こちらは2015年に開催されたデビッドボウイのイベントのために制作されたフライヤーです。2015年のデビッドボウイと言えば当時から人気のアーティストで、蛍光色のピンクやオレンジで彼の写真がコラージュされ、暗い背景とのコントラストが特徴的です。変わり続けるアーティストの変わらない部分が魅力的に見えます。

 

どちらの作品もその個性的な魅力にさらに注目が集まりカリスマ的存在となっています。また、メジャーには無い全体的に見てどこか暗く危険で刺激的な世界観が特徴的です。もしも作品に個性的な表現が必要ならば、こうしたデザインも参考にしたいですね。

「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のデザイン制作事例をピックアップして紹介しています。※当ページは世界中のデザイン制作事例を紹介するコンテンツです。当サイトのデザイン実績ではありません。

チラシのデザイン料金と作例

チラシデザインの作成について
各種フライヤー・チラシの作成を行なっています。デザイン作成から印刷・納品までお任せください。楽しげなイベントフライヤーから、企業向けのシックで落ち着いたチラシまで、柔軟なチラシデザインに対応しています。チラシ作成の代行・委託・外注については気軽にお問い合わせください。

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過去のチラシ(フライヤー)作成例をご覧いただけます。派手さのあるグラフィカルなフライヤーから、高級感や重厚さのあるチラシ、安売りなどを知らせるライトなイメージのチラシなど、世代やニーズ・ターゲットに合わせてデザインを作成しています。