エッフェル塔をモチーフにしたロゴデザイン作成例

人々の生活や歴史、それらすべてをはるかな高みから見下ろす「タワー」。 そんな「タワー」はロゴのモチーフとしても使われることが多いのではないでしょうか。 ここでは、パリのエッフェル塔をモチーフにしたロゴデザインをご紹介します。(※紹介するロゴデザインは当サイトの制作事例ではありません)

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オーソドックスなスケッチとロゴタイプ

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オシャレな街の代名詞、パリにはやはりオシャレなタッチが似合います。 このロゴデザインではエッフェル塔はモノクロの手描き風に描かれていて、ほっとさせてくれます。 イラストの下に添えられたロゴタイプもセリフ系のフォントでさりげない印象で、イラストにうまくマッチしていますね。

ソリッドなシェイプのエッフェル塔が特徴的なロゴ

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こちらは同じエッフェル塔でもタッチがずいぶん違います。 ソリッドなシェイプでタワーを表現し、周囲に雲を配置することでタワーの高さを表現しています。 まず中央左寄りに一番大きな雲。そして右上にもう少し大きな雲。 こうすることで、エッフェル塔の土台があるイラストの下半分とのバランスが上手くとれています。 現実のエッフェル塔とは違う色ですが、かえって存在感が増していますね。

エンブレム風に仕上げたロゴマーク

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最後は、エッフェル塔をエンブレム風にしたロゴデザインです。 エンブレムの丸いシェイプに、細長いタワーを上手く収めていますね。 塔自体のシェイプもシンプルに磨き上げています。 また、こちらも塔の高さを表現するために雲が描き込まれていますが、円弧を組み合わせた形に単純化されています。 シンプルで収まりもよく、カラーもモノカラーですのでどのような背景にも使えそうです。

同じエッフェル塔でも、イラストのタッチが違うとずいぶんと印象が変わってきます。 使いどころを工夫して素敵なロゴデザインを作りたいものです。