インベーダーやテトリスといった一斉を風靡したアーケードゲームや、PCで遊んだFlashゲーム‥‥スマホでもかんたんに3Dのリアルなゲームをプレイできるようになった今でも、昔のゲームを懐かしむ人は以外と多いのではないでしょうか?レトロゲーム風のロゴデザインをまとめました。(※紹介するロゴデザインは当サイトの制作事例ではありません)
落ちモノ系パズルのロゴ風デザイン
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「空飛ぶおばけ(“Flying Ghost”)」と題されたロゴデザインです。丸っこいフォルムと、ドットでの再現性も高そうなシンプルなデザインが特徴。キラキラをあらわす星の形がそれぞれ違っていて、これらをつなげて消すパズルゲームのキャラクターになりそうなロゴデザインです。
フラッシュゲームのロゴ風デザイン
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ホラーテイストのあるフラッシュゲームのロゴになりそうなデザイン。木の枝をデフォルメしたツノが特徴的です。木のモンスターの足元にある雲も太いラインで見やすく描かれており、視認性は抜群。モンスターを斜めに配置することで、荒れ果てた雰囲気を出しています。
格闘アーケードゲームのロゴ風デザイン
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個性豊かなキャラクターを選択して、互いに戦い合わせる格闘ゲーム風のロゴデザイン。「悪魔の戦士(devil Warrior)」と題されたロゴデザインです。黒の濃淡で筋肉の線をしっかり描きつつも、写実的にはならず、ロゴデザインとしてすっきりまとめています。戦う意欲満面の姿勢と、はためくマントがエネルギッシュに見えるポイント。
マゼンタカラーが印象的なロゴデザイン
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マゼンタとネオンイエローの組み合わせがレトロなロゴデザイン。角ばったフォントもどことなく90年代風でなつかしさが漂います。とはいえ、パッと目に飛び込む鮮やかさはこのロゴの利点。どんな場所にあっても存在感が放ちそうです。
このような、いかにもゲームといったデザインは、スマホゲームのアプリアイコンではあまり見られなくなっています。とはいえ流行がすたれたわけではありません。アメコミ風のデフォルメされた造形はインパクトがあるため、アイデア次第ですてきなロゴになるのではないかと思います。
2000年代こそ、「パソコンに不慣れな家族がカルチャースクールで作成したワープロ文書」というイメージの強かったワードアートですが、現在は一周回って個性的なひとつの表現方法として確立された感があります。欧米の文化「アグリー・クリスマス・セーター(クリスマスのダサセーター)」が国内でも話題を呼ぶなど、ダサさとおしゃれは紙一重。昔懐かしいワードアートにふれれば、現代にマッチした傑作が生み出されるかもしれません。
「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のデザイン制作事例をピックアップして紹介しています。※当ページは世界中のデザイン制作事例を紹介するコンテンツです。当サイトのデザイン実績ではありません。ロゴデザインの作成について
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