ナイフやスプーン、フォークにお箸。食器は言うまでもなく食事の象徴で、レストランや食品のロゴにモチーフとして多く使われています。ここでは、食器をモチーフにしたロゴデザイン作成例をご紹介します。(※紹介するロゴデザインは当サイトの制作事例ではありません)
フォークが坐禅を組んでいるロゴ作成例
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最初にご紹介するのは、フォークが坐禅を組んでいる、ちょっとユーモラスなロゴデザイン作成例です。どっしり座って足を組み、指はお釈迦様が説法をするときのポーズ、説法印を作っています。フォークなので当たり前ですが、無表情で神妙な仕草をしているのも、おかしみを増しています。リラックスして、ゆっくりと落ち着いた雰囲気で食事ができそうなロゴデザインです。
ナイフが剪定ばさみに見えるロゴ作成例
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次にご紹介するのロゴデザイン作成例では、二本のナイフが交差しています。まるで植木の剪定ばさみのように見えます。ロゴタイプに「GARDEN」の言葉が見えますので、綺麗に整えられた庭を眺めながら食事ができるお店なのでしょうか。ナイフにも確かに刃がありますが、それを二本組み合わせてハサミにしてしまうところが良いアイデアですね。
地球儀と皿、スプーンをモチーフにしたロゴ作成例
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最後にご紹介するロゴデザイン作成例では、地球儀とスプーンがモチーフに使われています。地球儀は世界を表すモチーフであり、食事に関する国際的な取り組みのロゴデザインだと思われます。ただこの作成例では、地球儀に大陸の地形や、緯線や経線が描かれていません。その代わりにスプーンが重ねられていることで、地球の部分がまるでお皿のように見えてきます。要素の引き算によりデザインに深みが出ている、良い作成例です。
食器は形もシンプルで、メッセージも伝えやすいモチーフですから、他のモチーフと組み合わせるなどして、ひと工夫すると魅力的なロゴデザインができるのではないでしょうか。
「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のデザイン制作事例をピックアップして紹介しています。※当ページは世界中のデザイン制作事例を紹介するコンテンツです。当サイトのデザイン実績ではありません。ロゴデザインの作成について
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