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日本を飛び越えた抹茶ブランドの海外パッケージデザイン作成例


日本の抹茶は近年ブームでたくさんのお店がありますよね。抹茶単体ではなく、スイーツやお菓子なども人気が高く、様々な商品に展開されています。今回はそんな抹茶アイテムのデザインの中で、日本を飛び越え他国で販売されている抹茶アイテムのパッケージデザインをご紹介します。(※紹介するパッケージデザインは当サイトの制作事例ではありません)

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スタイリッシュな抹茶ブランドのパッケージデザイン

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抹茶のカラーリングを使用したスタイリッシュなパッケージデザイン。抹茶を水にかき混ぜていく様子にインスピレーション得た配色になっているそうです。シンプルなデザインは、紙コップやパウチにも展開してもイメージを損なわず、まとまった仕上がりになっています。

 

抹茶カフェのおしゃれな缶デザイン

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ニューヨークで最初のオリジナル抹茶カフェの缶デザインです。缶は日本から取り寄せているそうです。日本の抹茶のイメージにはない、おしゃれなデザインに仕上がっていますね。グリーンの絵の具のようなラフなベタ塗りの上に、「MATCHABAR」とブランド名が入っています。背景には街の風景のイラストが使われています。日本のデザインだと、「和」はおしとやかなイメージを持ちますが、このデザインはまるでお菓子の缶のような親しみやすさを感じますね。

 

ミントと抹茶をミックスしたお茶のパッケージデザイン

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ミントと抹茶をミックスしたお茶のブランドです。古くからあるお茶を現代に持ち込むことをコンセプトにしているそうです。抹茶とミントをミックスするという新しさを表現するためでしょうか、パッケージははっきりとしたグリーンとブラックを用いた目を引くカラーリングになっています。弾けるようなモチーフがミントのイメージを彷彿とさせます。太字のゴシック体でかっちりと締め、表面はマットな加工に。抹茶が入っているとは思えないスタイリッシュさです。

 

日本で売られている抹茶のパッケージと比べると、新しい発見がたくさんあります。私たち日本人の中に和風の色使いやモチーフが知らず知らずのうちに刷り込まれているだけで、日本以外の場所に住んでいる人々の手にかかると新たな抹茶の魅力を表現でき、色々な見せ方があることに気づけました。中身は抹茶なのにデザインの力でこれだけ違うものに見えるのが面白いですね。

「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のデザイン制作事例をピックアップして紹介しています。※当ページは世界中のデザイン制作事例を紹介するコンテンツです。当サイトのデザイン実績ではありません。

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