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高校ダンス部のプログラムデザイン

パンフレット制作事例 – 高校ダンス部のメインカラーが鮮やかなプログラムデザイン


高校ダンス部のプログラムデザイン

高校ダンス部のプログラム作成例_1

高校ダンス部のプログラム作成例_2

衣装が映えるパウダーピンクをテーマカラーに仕上げました。

メインカラーには、白い衣装が映える優しい印象のピンク色を選びました。タイトルは、太めの文字装飾を入れて、穏やかな色でも元気な雰囲気になるよう心がけています。

光と影を使ったデザイン表現

光のマークや帯状のラインなど、発光しているようなオブジェクトを入れて、内面から光り輝くような美しさを表現しました。ウラ表紙は黒色にしてメリハリをつけています。

プログラムのデザイン作成費用について

見やすく整理された中面レイアウト

中面は、部員の顔写真を卒業アルバムのように規則正しくレイアウトしています。黒色だと地味な印象になってしまうので、背景はピンク色にしました。白い余白とバランスを取って、可愛くなりすぎないよう清潔感やフレッシュ感を大切にデザインしました。

シンプルながらも特別感を演出する文字デザイン

写真に目が向くように文字はシンプルなフォントで構成して、やや小さめの文字サイズにしています。プログラムは流麗なアルファベットの書体を活かした構成にして、特別感を演出し、丸いフレームに切り出した写真を2枚あしらいました。

高校ダンス部のプログラム作成例_3

高校ダンス部のプログラム作成例_4

高校ダンス部のプログラム作成例_5

卒業アルバム風プログラムでイベントの思い出を刻む

今回の高校ダンス部イベント用プログラムのデザインは、レトロ感を取り入れつつ、現代的なセンスを融合させて作成しています。プログラムは単なるイベントの記録ではなく、高校時代の記念品の一つとなり得るものです。ダンス部の活動のエッセンスを捉えつつ、卒業アルバムのような永続的な価値を持つプログラムになるように意識して制作しました。

記念品としての価値を高める

レトロなテイストの取り入れは、懐かしさと新鮮さのバランスを生み出し、幅広い世代に親しみやすい印象を与えることができます。

高校生活の思い出を形に

高校生活は忘れがたい時期であり、その一瞬一瞬を大切にすることは重要です。当サービスは、イベントの瞬間を特別な記念品として残すためにデザインを施しました。プログラムは、イベントを記録すると同時に、学生たちの心に刻まれるアイテムとなることを意図しています。

 

制作パンフレットデザインに対する感想 

VOICE ※第三者による感想です

強さとしなやかな美しさを感じるデザインですね。

可愛すぎないピンクがGood

中面はストライプだったり、表紙がピンクと黒の組み合わせになっていたり、可愛くなりすぎないピンクの使い方が素晴らしいです。タイトルの文字装飾や太めのストライプなどちょっとレトロな雰囲気もあって、今っぽいデザインだと感じました。表紙の写真で着用している衣装ともマッチしていて、オーロラかもやのような、光の質感をあらわす装飾が入っているのが魅力的です。定期公演に向けて努力を続けてきて本当に良かったとしみじみ思えるパンフレットで、ふさわしいパフォーマンスをしたいと感じました。

写真が映える段組が青春を盛り上げる

中面は、部員の写真やパフォーマンスの写真、顧問の先生の写真など、皆の様子がよく分かる構成になっています。文字は小さめで、写真が大きくレイアウトされているのが嬉しいです。部員が多いのですが、学年ごとに分かれてメンバーが紹介されているのが分かりやすいと感じました。プログラムは数字が筆記体になっていて、格式高い雰囲気ですね。活動記録も写真がたくさん掲載されていて、見返した時に「こんなこともあんなこともあったな」と思い出しやすいです。

 

公演の「ガイドブック」を、生涯の「記念品」に変えるデザイン

舞台照明

※画像はイメージです

今回の制作事例は、高校のダンス部が開催する公演のプログラムです。こうした学校の部活動、特に3年生にとっては集大成となる「引退公演」のパンフレットは、一般的な商業イベントのチラシとは根本的に異なる役割を担っています。

それは、公演当日に演目を確認するための「ガイドブック」という実用的な機能と、公演が終わった後も、部員やその家族、友人たちが手元に残しておく「青春の記録=記念品」という情緒的な機能です。このパンフレットは、その二つの役割をデザインの力で両立させています。

世界観への招待状:「ピンク」と「光」が織りなす表紙

まず表紙です。既存の本文でも触れられている通り、メインカラーは白い衣装が映える優しいパウダーピンク。そして、タイトルロゴの背後や円形のフレームの周りには、スポットライトや星の輝きを思わせる「光」のエフェクトが効果的に配置されています。これは単に「可愛らしさ」や「元気さ」を表現するためだけではありません。

ピンク色は「幸福感」や「期待感」を、そして「光」は「晴れ舞台」や「輝かしい未来」を象徴します。観客はこれを手に取った瞬間から、公演への期待感を高めます。また、公演タイトルは、3年生の「卒業」や「新たなステージへの旅立ち」を強く示唆しています。ピンクと光のデザインは、その「旅立ち」を祝福し、輝かしいものとして演出する、公演の世界観へ誘う「招待状」の役割を果たしています。

対比が生む「余韻」:裏表紙の「黒」が持つ意味

表紙の「ピンク」と鮮やかな対比をなすのが、裏表紙の「黒」です。背景を黒一色に反転させ、そこに使用された演目の歌詞と、部員たちの集合写真を配置しています。

なぜ、ここで「黒」が選ばれたのでしょうか。これは、公演の「余韻」をデザインする仕掛けと考えられます。表紙が公演前の「高揚感(動)」だとすれば、黒い裏表紙は、すべての演目が終わり、感動に包まれながら帰路につく観客の「静かな余韻(静)」を受け止める役割を果たします。

また、暗い背景に白い文字で浮かび上がる歌詞と写真は、まるで暗転したステージ上で、パフォーマンスの記憶がフラッシュバックするかのようです。この劇的な「色の転換」が、パンフレット全体を一つの物語のように感じさせ、読後感(公演後の満足感)を深いものにしています。

「記録」を「思い出」に変える、中面のデザイン

中面は、「記念品」としての機能が最も強く表れています。

1. 卒業アルバムという「時間」のデザイン

中面(画像3枚目)のメンバー紹介ページは、既存の本文でも「卒業アルバムのように」と表現されている通り、部員の顔写真が学年ごとに整然と並んでいます。

これは単なる名簿ではありません。部員本人にとっては、仲間たちと過ごした日々の「証」であり、保護者にとっては、我が子の成長を記録した「宝物」です。あえて背景を白地や黒地ではなく、表紙と共通の「ピンク」にすることで、その「記録」が冷たいものではなく、温かみのある「思い出」として読む人の心に残るよう、心理的な効果を狙っています。

2. 「可読性」と「特別感」を両立するプログラム

公演の「ガイドブック」として最も重要な「プログラム(演目表)」でもあります。こちらはメンバー紹介ページとは対照的に、背景は「白」を基調としています。これは、公演中に客席の薄暗い中で読まれる可能性を考慮し、演目名や出演者名を瞬時に識別できるようにする「可読性(読みやすさ)」を最優先しているためです。

一方で、ただ情報を羅列するだけでは「記念品」としての特別感が薄れてしまいます。そこで、このデザインでは「Program」という大見出しに、流れるような美しいスクリプト体(筆記体風のフォント)を採用しています。本文の読みやすさを担保するシンプルなゴシック体と、見出しの華やかなスクリプト体を使い分けることで、「実用性」と「晴れ舞台の特別感」という、相反しがちな二つの要素を一つの紙面で両立させています。

このように、このパンフレットは、手に取る人(観客、部員、保護者)の視点に立ち、公演の「前(期待)」「中(実用)」「後(余韻・記念)」という全ての時間軸に寄り添うよう、色、レイアウト、書体が設計された事例と言えるでしょう。

 

※掲載のパンフレット・冊子は実際の内容や最新情報と異なる場合がございます。
※掲載しているパンフレットのデザインサンプル・モックアップはイメージです。実際のサイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。

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