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大学公開講座のチラシ作成例

チラシ制作事例 – 大学のオープンカレッジ(公開講座)の案内チラシデザイン


大学公開講座のチラシ作成例

大学公開講座のチラシデザイン_表

SDGsのカラーと爽やかなブルーを組み合わせてデザインしました。

SDGsをテーマにしたオープンカレッジチラシということで、SDGsのカラーと相性の良い明るいブルーを主な色として組み立てていきました。

デザインの制約と工夫

SDGsのカラーチャートや、ロゴのカラーホイールは掲載する上での決まりごとがあり、原則として色や形をアレンジすることができません。そのため、SDGsの17の目標を示すアイコンの色を引き立たせるデザインを心がけました。

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講演情報の強調方法 – 色と配置の工夫

白い背景に、知的な印象を与えるブルーを使って、目立たせたい講演タイトルと日時はブルーと相性の良いオレンジ色で記載しました。

裏面の構成とポイント

裏面では登壇者ごとに講演内容をフレームで囲み、それぞれに淡い背景色を敷くことで、各講演の内容を分けて解説。各回の受講可能人数は、対面とオンラインに分けてラベルのように記載しました。左端にSDGsのカラーチャートをあしらって、ポイントにしました。講座の申し込フォームへ誘導するのが重要なので、フォームへジャンプするQRコードは大きめにレイアウトしています。

大学公開講座のチラシデザイン_裏

講座のチラシデザイン1

講座のチラシデザイン2

制約のあるデザインの中で情報を強調できるパステルカラーの強み

SDGsに関する大学のオープンカレッジ(公開講座)の案内チラシデザインを作成しました。SDGs関連のデザイン空間には制約(レギュレーション)が設けられています。今回のご依頼では『制約のあるデザインへの配慮』、そして『主催者が伝えたい情報を効果的に強調すること』が、デザインプロジェクトにおけるミッションです。

パステルカラーの選択理由

当サービスでこの2つのミッションをクリアするために考えたのが、SDGsアイコンのカラーと喧嘩せず比較的自由度の高い『パステルカラー』の活用です。パステルカラーは、優しく柔らかな印象で知られている色合いで、目に心地よく、使い方によっては情報をしっかりと伝える力を持っています。

パステルカラーの特長と効果

パステルカラーの最大の強みは、その柔和な色調です。色調が目に心地よく、かつ情報の強調に効果的である点は、乳児のおもちゃや絵本などに高頻度で使われている理由でもあります。今回のチラシデザインでは、オープンカレッジのメインコンテンツである講演者の紹介パート(テキスト部分)に、パステルカラーを使用しました。

デザインの具体的な適用例

パステルカラーは色彩が鮮やかすぎず、かつ目立ちすぎないため、情報を強調しつつも視覚的に派手すぎないバランスを保つことができます。また、パステルカラーは、他の色とのコントラストが明瞭で、情報の際立たせやすさを提供できる点も選んだ理由です。

オープンカレッジの講師が4名であったため、それぞれに違いを出すために、パステルブルーとパステルベージュをテキスト背景にしました。テキストはシンプルに黒系を使用し、視認性を高めています。講義内容をSDGs関連カラーのアイコンにし、講義の内容とリンクさせました。これにより、講義内容の概要が一目でわかり、かつ視覚的にも心地よく感じられます。

デザインの追加要素

表組の罫線は信頼性や清潔さ、静けさを象徴する水色で統一。水色にはリラックスや安心感といったイメージもあるため、オープンカレッジという非日常のイベントでもリラックスした心理状態になることも狙っています。

パステルカラーの利用は、制約のあるデザイン空間でも情報を効果的に強調し、視覚的に心地よく、かつ明瞭に伝えられる強力なツールです。制約があるデザインの中でも、自由度があるデザイン要素を駆使することで、より効果的なツールになったのではないでしょうか。

 

制作フライヤー・チラシデザイン
に対する感想 

VOICE ※第三者による感想です

インパクトがあってSDGsのテーマが伝わりやすいチラシデザインですね。

カラーチャートのインパクトが大!講演内容が読みやすい

17の目標を示すSDGsのカラーチャートは、その組み合わせを見るだけでSDGsをテーマにしていると分かる、便利な色です。このチラシは、手に取った人が一目で講演内容を推測できるデザインで訴求力が強いと感じました。裏面の講演内容も、それぞれがフレームで区切られていて、タイトルも大きい文字でレイアウトされているので分かりやすいと思います。

各回ごと、SDGsのどの目標をテーマに講演するのかということがアイコンで示されているのが良いですね。また、受講可能な人数や対象者も対面が〇〇人、オンラインが〇〇人というようにラベル表記されていて便利です。無料講座というのが目立つように丸いフレームで強調されているのも分かりやすいと感じました。

QRコードで申し込みも簡単そう

全体がカラフルなデザインですが、QRコードは大きくレイアウトされていて目立ちます。スマホで読み取ってすぐに申し込みフォームへ遷移できるため、集客しやすいレイアウトなのではないでしょうか。LINEの方は、文字をLINE独特の明るいグリーンであしらうなど、両者のコードにちょっとした違いをつけているのが良いと思います。

 

SDGsオープンカレッジを「一望できる」チラシ作り

大学のオープンカレッジは、大学関係者だけでなく、市民・高校生・社会人など、立場の異なる人たちに情報を届ける必要があります。このチラシは、SDGsというやや専門的なテーマを扱いながらも、「どんな講座が」「いつ」「どんな形で受講できるか」を一枚で把握しやすい設計になっているのが特徴です。表面と裏面それぞれに役割があり、両面を通して「テーマの理解」と「参加のハードルを下げる工夫」が丁寧に組み込まれています。

表面:SDGsの全体像と「特別講演」の位置づけを見せる

表面の上部には、17色のSDGsアイコンが横一列に並び、その下にタイトルが大きく配置されています。まず最初に「SDGsの講座であること」が一目で伝わり、そのうえで「大学の公開講座である」という文脈が自然と目に入る順番です。

背景のブルーは、大学名やロゴにも使われている色とトーンを合わせており、「SDGsのカラフルさ」と「大学としての信頼感」の橋渡しをする役割を担っています。SDGsアイコンの色は基本的に触れられない要素なので、その周囲を落ち着いたブルーで受け止めることで、全体が散らかった印象にならず、視線の入り口が整えられています。

中央付近には、オープンカレッジ全体の趣旨説明がコンパクトにまとめられ、その直下に「SDGs特別講演」の日付と時間帯が大きく表示されています。ここまで読めば、「SDGsをテーマにした連続講座のなかで、この日は特に“特別講演”として位置づけられている」という構造が自然と理解できるようになっています。

第1部・第2部の情報は、オレンジ色の帯と講師写真、該当するSDGsアイコンのセットで整理されています。どの回も文字情報は多めですが、「部の番号 → タイトル → 講師 → テーマに対応するアイコン」という順で視線が動くようにレイアウトされているため、詳細を読み込む前におおよその内容がつかめるようになっています。

裏面:4つの講座を「比較しながら選べる」構造

裏面は、一見テキスト量が多いものの、上から下へと並んだ4つの講座ブロックが、きれいに横一列のグリッドで揃えられています。各ブロックの左上には、日付と曜日、時間帯がまとめて表示され、そのすぐ右に講座タイトルと概要の文章が続きます。

各講座の左側には講師の写真、その隣に対応するSDGsアイコンが並んでおり、「誰の話を」「どの視点から」聞けるのかがひとまとまりで理解できます。経済やゲーム、生態系、ジェンダーなど、テーマの幅が広いことも、アイコンとタイトルを見比べるだけで伝わる構成です。

また、各回ごとに「対象」「対面の定員」「オンラインの定員」といった情報がラベル状に表示されている点も、オープンカレッジならではの工夫と言えます。高校生向けの回なのか、一般向けなのか、オンライン参加が可能かどうかといった条件が、文章ではなく「帯ラベル」として視覚的に分かれているため、自分が参加できる回を探しやすくなっています。

左端のカラーバーには、表面上部にも使われていた17色のSDGsカラーが縦に連なっています。表面では「テーマの象徴」として横並びだったものが、裏面では「全体を貫く柱」のように働き、講座一覧全体をSDGsの文脈で束ねている見せ方です。

オフラインとオンラインの「導線」をまとめるフッター

裏面下部には、申し込みの手段が3つのブロックに分けて整理されています。申込フォームへのアクセス方法、詳細ページへの導線、LINE公式アカウントの案内がそれぞれ独立した枠になっており、それぞれの上に簡単な説明文とQRコードが載っています。

ここでポイントになるのは、「大きめのQRコード」と「白い背景」の組み合わせです。ページ全体がカラフルなぶん、QRコードの周りを白く保つことで、スマートフォンのカメラが読み取りやすい環境を意識していることが分かります。表面にも申し込み用のQRコードが大きくレイアウトされているため、「表だけを見た人」「裏までじっくり読む人」のどちらにとっても、申し込みへの導線が抜け落ちない設計です。

LINEの案内は、ロゴカラーを連想させる明るいグリーンであしらわれており、「気軽なチャネル」としての性格を視覚的に補っています。メールやWebフォームに慣れていない層でも、「LINEなら使い慣れている」と感じやすく、幅広い年代の参加者を想定した配慮と言えます。

SDGsや公開講座のようなテーマは、「なんとなく難しそう」と距離を置かれてしまうことも少なくありません。このチラシは、カラフルでありながら整ったレイアウトと、参加条件が一目で分かる情報整理によって、「まずは1回聞いてみようかな」と感じられる入口を丁寧につくっている事例だと感じます。

 

■QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

※掲載のチラシ(フライヤー)は実際の内容や最新情報と異なる場合がございます。
※掲載しているチラシデザインサンプル・モックアップはイメージです。実際の用途・サイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。

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