ラベル・パッケージデザインの作例一覧
各種ラベルデザイン・パッケージデザインの作成事例を掲載しています。作例の一覧は下記よりご覧いただけます。商品ラベル・商品パッケージのデザイン依頼は、問い合わせフォームより気軽にご連絡ください。見積もりは無料です。
パッケージデザイン作成事例
新商品のお披露目に際して、商品をPRするまでのプロセスの中に重要となるものが、商品のイメージを伝えるパッケージデザインになります。パッケージデザインはいわば商品の顔になるもので、販売していく上で必要不可欠な存在です。商品のパッケージデザインやラベルデザインをする上で重要なのが、限られたスペース・面積の中でいかに商品の良さを伝えるかという点です。
最近の販売戦略の中で、パッケージサイズはよりコンパクトに、よりスリムな傾向が好まれ、場所を取らない・幅を取らないというほうに関心が高まっているようです。その中でもデザインの工夫が求められています。
ビジュアルとメッセージの組み合わせ＝パッケージデザイン
またパッケージデザインだけでなく、インパクトのあるキャッチコピーも大切です。そのインパクトに惹かれ、売り上げが伸びたという事例もあります。言葉で商品を引き立てるのか、言葉を使わずにデザインのインパクトでひきつけるのか、顧客へのアプローチの方向は分かれますが、いずれにしても、パッケージデザインというのは、販売促進・マーケティング戦略のおいて重要であることは間違いありません。
シール・ラベルデザイン作成事例
商品の生産から発売までの時間に余裕がない場合や、パッケージ制作の予算が限られている場合、また、商品の外装デザインをそのまま生かしたい場合などは、出来上がった商品のボトルや袋など外装に貼るだけでパッケージが完成するラベル製作がおススメです。
ラベル製作は、多くの場合通常のパッケージデザインよりも面積が小さく、シート状での納品となるため、制作期間が短く、コストも抑えることができるのが特徴です。
限られたスペースで商品の魅力を伝える
デザイン面では、商品の外装とのバランスやデザイン的な調和が必要となるため、商品の完成形をイメージし、ラベルを貼った時のビジュアルを想定して制作を進めることが重要です。また、限られたスペースながら、商品の特徴を捉え、陳列された時に目を引くデザインであることが大前提です。商品の顔となるスペースには競合と差別化できるビジュアルと商品コンセプトに則ったデザインを施し、必要であれば商品の成分表示や読み取りバーコード、商品の詳細情報が確認できるWEBサイトへの誘導など、掲載する内容を精査しラベルスペース内に収まるように計画的にデザインすることが求められます。
ラベルというと簡易的なパッケージデザインとして見られがちですが、限られたスペースの中でのアイキャッチの役割と、必要不可欠な情報の掲載という二つの役割を求められることが多く、これら二つを上手く両立するには、パッケージデザインの経験を積んだプロのデザイナーへの依頼がおススメです。
ラベルデザイン・パッケージデザインは最後の広告です
コンビニエンスストアやスーパー、百貨店やネットショッピング･･･一つも物を買わない日が珍しいくらい、私たちは毎日のように商品を購入しています。あなたがその商品をカゴに入れる時、購入に踏み切ったその決め手はなんでしょうか？
●前にも購入し印象が良かったから
●宣伝を見かけ購入してみたいと思ったから
●友人や知人のすすめ
●SNSで話題になっていたから
●期待する効果がありそうだから
●価格が安かったから
●見た目が良かったから
●消耗品の補充 etc
商品の購入を決定するまでに踏むプロセスには何段階ものステップがあります。
毎日流れるテレビCMや雑誌広告、動画視聴中に流れる広告や、WEBサイトに紛れ込むバナー広告。友人知人からの勧めや、インフルエンサーが使っているという口コミ情報。チラシに掲載されている特売情報やブランド・メーカーに抱くイメージ･･･
商品の購入を後押しするさまざまな情報の中で、私たちは日々購入するものを決定しているのです。そんな情報過多の時代の中でも、今も昔も変わらないのが商品を選ぶときの最後の広告が「パッケージ」にあることです。
買いたいものの品名まで決めていて売り場に出向き、その場で買うはずだったものとは違うものを買ったという経験は多くの人に覚えがあるのではないでしょうか。その時、心を動かしたのは間違いなく「パッケージデザイン」です。
パッケージデザインが消費者の最後の判断を変えてしまうことも
商品を売るために立てられる広告戦略はいくつもあり、メディアを通じた広告がその大多数を占めます。しかし、商品を購入する際に最後に対峙するのは、ほとんどの場合商品の外観です。とくに、実物が陳列される店頭では、さまざまなメーカーから販売されている同じ種類の商品がずらりと並び、その中から最後の選択をすることになります。
その際、前もって購入する商品を決めていたとしても、思わず目を引くデザインや、期待できる機能を謳うコピー、使用している素材のアピール、見たことのない新商品などがあれば思わず手に取ってしまいます。
手に取った商品のパッケージに、試してみたくなる情報がデザインやコピーで表現され、その情報が他の商品を上回った時、価格とのバランスという相対評価を経てその商品の購入が決定されるのではないでしょうか。
チャンスを掴むパッケージデザインを
ラベル・パッケージデザインは、ありとあらゆる広告の中で、販売側からメッセージを伝えられる最後のチャンスです。競合メーカーとの差異、知ってもらいたい商品コンセプト、使った後にしかわからない商品のメリットなど、商品が持つポテンシャルをデザインやコピーを通じて消費者に伝えるのがラベル・パッケージデザインのもっとも大切な役割です。
当サービスは、作り手の思いを伝えるラベル・パッケージデザイン作成をWEBを通じて依頼できるデザインサービスです。消費者の心を動かす最後の広告を作ってみませんか？
※掲載デザインサンプルのモックアップはイメージです。実際の製品・パッケージと仕上がりが異なる場合がございます。
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