パッケージデザイン制作例

PACKAGE DESIGN
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パッケージデザイン制作料金について

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商品パッケージ・ラベル・その他紙袋のデザインをはじめ、包装資材全般のデザインを行っております。

 

人が「この商品は購入したい」と考える理由はたくさんあります。例えば知人や友人からの情報であったり、テレビCMなども関係してきます。しかし、その中でも特に大きな決め手として、パッケージデザインが存在します。

パッケージデザインは商品の情報・購入を判断するために必要な情報が掲載されています。例えば魅力的な商品の写真や、スペック、用途などです。パッケージデザインに描かれているイラストやキャッチコピー・写真などは、消費者の購入欲を掻き立てます。また、たくさんの商品が並ぶ商品棚から商品を探す場合、特徴的なデザインは有利に働きます。商品パッケージは、商品を保護するという役割を持つと共に、いかに魅力的に商品を装うのかという、重要な広告塔でもあります。

 

以下パッケージデザイン制作サンプルと、デザインに対する感想

 

 

家庭用品のパッケージ鮮度保持剤の商品パッケージデザインの制作例です。家庭用品としての親しみや値ごろ感を思わせる、目立つデザインに仕上げました。


パッケージデザインの表面、中心にある商品ロゴは、なんとも賢そうなキャラクターのほほえみの表情をデザインしたものです。これは、家庭の主婦にウケますね。冷蔵庫の残り物を毎日毎食使い回す計算をしながらの食事作りは、主婦にとって神経を使うものですが、このニヤリ顔の鮮度保持剤が、うまいことその神経を和らげてくれる優秀な助手のような印象を与えます。また、そのキャラクター的なロゴを用いたパッケージデザインには、商品が率いる果物と野菜たち、といった感じの食材勢揃いの写真が用いられています。商品サイズとして、片手で持てる程度の小さな商品が、一人でこれらの鮮度管理を一手に引き受けている、という印象を与えるロゴと写真の組み合わせになっています。また、商品の機能を一言で表したコピー「エチレンガスを吸着・分解!」は、商品ロゴが薄い青色であるのに対し、目立つ赤色を用いて強調してあります。エチレンガスの熟成作用は、食材管理の意識の高い主婦なら必ず知っているツボな知識ですから、ここを押さえておくことで、この商品を手に取る可能性がぐんと高まります。他にも、この商品がシリーズ商品であることを示すマークを赤系の色で強調して表示し、主婦層へのアピール度を高めるパッケージデザインになっています。

 

 

野菜ブランドのパッケージ水耕栽培の野菜ブランドのパッケージデザイン制作例です。フィルムの透明性を活かしながら、ブランドのPRを行っています。


野菜の透明フィルム包装のパッケージデザインですが、「水で育つ」という商品の特徴をとらえたデザインが秀逸だと思いました。会社名が入ったメインのロゴマークは、元々6色づかいだったものを、野菜の包装パッケージに用いる際に、濃さの違う2色のパステルグリーンと白色との計3色という、シンプルな配色に直しているんですよね。その上で、ロゴ下のキャラクターのイラストとセリフとの統一感を出し、この商品が単なる食材ではなく、各家庭で、根っこごと水につけておくと新たな葉っぱが収穫できる「苗」にもなっている(!)ということを、商品を手に取った人に一気に読ませる工夫がされているのです。また、色づかいの柔らかさだけでなく、説明の文字を柔らかい手書き風や丸文字で表したことで、この商品が、農薬を用いないため体に優しい、安全・安心な水耕栽培の野菜であることがすーっと頭に入ってくる感じがしました。笑顔のマスコットキャラクターが所々に顔を出すかわいらしいパッケージデザインで、このブランドを買い物かごに入れる自分がちょっとすてきに思える、デザインの力があります。

 

 

お菓子のパッケージデザインキャラクターを起用したお菓子のパッケージデザイン制作例です。かりんとうの和のテイスト、素朴な味をイメージさせるデザインに仕上げました。


「せんとくん」のキャラクターの絶妙な魅力をうまくパッケージのデザインに取り入れています。まず、キャラクターイラストを箱の中央に描くことで、「そばかりんとう」というお菓子そのものの見た目(色、形)を、ほぼダイレクトにイメージさせてしまうという大胆さです。このパッケージを手に取る人は「せんとくんの角を食べるの?ありなの?」と瞬間戸惑いつつも、「そばかりんとう」として実際に食べたときの甘味のゴールは確実に想像できます。一部を透明な窓にして、ちゃんと商品の中身そのものが見えるようにもしていますから間違いありません。そのため、結果的には悪い印象ではなく、面白くて美味しい経験をするんだな、というワクワク感が生まれてくることになります。そもそも「せんとくん」のキャラクターが「これって禁じ手じゃないの?」という、うっかり聖域に踏み込んでしまっちゃったような、なんともミステリアスでドキドキする存在です。その存在感をうまく商品とマッチさせたパッケージデザインにはうなってしまいます。また、「全3種せんとくんフィギュア付き!!」という表示にも、「なんでかりんとうにフィギュア?」と思わずつっこみたくなってしまいます。つっこみどころ満載なキャラにぴったりマッチしたパッケージのグラフィックデザインが、楽しい商品パッケージです。

 

 

フレグランスのパッケージ髪に吹き付けて使用するフレグランスの、上品なパッケージデザイン制作例です。幅広い年齢層が使用できるよう、落ち着いたデザインになっています。


奥ゆかしさの中に存在感を持たせ、とても高級感のあるボトルデザインになっています。筒形のボトル全体の配色を、癒しの色とされる薄いパープルにし、さらに薄い紫で植物の輪のイラストを中央にそっと置いてあります。商品ロゴの色も、反対色などを使って強調することをせず、全体と同系の濃い紫としています。このカラーデザインは、常に髪の毛を美しく保ち続けていたい、という女性の心に親和してくるものです。アイラインやルージュのように際立たせる美しさでなく、美肌や健康的なボディスタイルのような、女性のベースの部分の美しさの保持に役立つ商品であることが直感できます。その部分が、奥ゆかしさとして、快く感じられるのです。しかし、控えめな印象だけでなく、存在感もあります。まず、ボトルキャップは、ヘアグロスをつけた黒髪を象徴するかのような光沢のある黒で、デザイン全体をきりっと引き締めて緊張感を与えてくれます。また、ロゴマークとなっている王冠も、一段高いステータスを表す思い切った表現で、特別な商品を手にしている感覚を持つことができます。化粧台に置いても、カバンの中に入れておいても、持っている喜びが感じられるパッケージデザインです。

 

 

節電グッズのパッケージ節電グッズのキュートなパッケージデザイン制作例です。冷蔵庫を模したデザインで、直感的に使用する場所が想定できます。


節約シリーズの商品は、パッケージのロゴが賢そうなキャラクターの顔になっている点が共通した特徴で、こちらの商品も同じですね!任せて安心、な感じが表情から伝わってくるんです。しかも、ロゴのキャラの安心感がひときわパワーアップしています。パッケージ全体が1台の冷蔵庫姿で、それがどっしりしたボディになっているかのようなデザインなんです。また、その冷蔵庫の正面の扉全体がキラキラ輝いていて、高性能なかっこいい新品冷蔵庫のイメージで商品を手に取る人にせまってきます。ただし、このパッケージデザインで一番目を引くのは、かっこいい冷蔵庫ではなく、中段から下の機能説明コピー「消費電力を10~15%節電!」です。ちょっと驚く内容ですよね。何か高価な節電機器の機能説明に見えてしまいます。しかしその正体は片手で持てる、カレーのレトルトパッケージのミニ版のような、小さくて薄い袋なわけです。この袋が節電??ここに驚きがあるわけです。そのコピーの文字色は赤で、その赤字の周りを白で抜いていて、パッケージ中最も強調されている文字で書かれています。否が応にも商品の説明書きを隅々まで読みたくなってしまう、うまいパッケージデザインですね。

 

 

ライターのパッケージ多目的ライターのパッケージデザイン制作例です。商品自体がよく見えるブリスターケースの特性を活かしたデザインです。


ありきたりなブリスターケースのデザインを脱して、ケースから商品を出したくない(?)と思わせる、ケースと商品との一体感を演出したパッケージデザインです。まず、このライターの形状が、透明なケースで見せるのにふさわしい、独特なもの。曲線を組み合わせた生物的デザインで、プラ素材でリーズナブルな価格の商品であることを気づかせない「カワイイ」スタイルの多目的ライターです。また、吊るして陳列するハンガータイプになっているのはブリスターケースとして当たり前なのですが、縦に吊るさずに、横置きにしたときにデザインの面白さが分かるようになっているのが、遊び心を誘います。具体的には、ライターを横にして見ることで、前足と後足で歩く四本足の動物に見えるのです!さらに、その鼻がにゅっと横に長く伸び、銃火器のような先端から炎が出続けているような背景写真の演出がされています。見ていて楽しいんです。もちろん、多目的ライター自体の便利な機能として、いろいろな着火の状況に応じてグリップの持ち方を工夫できることが、パッケージデザインの中で説明されているので、道具としての有用性が高まっている点も見逃せません。

 

 

ヘアサロンの紙袋デザインヘアサロンの紙袋デザイン制作例です。サロンで購入した商品を持ち帰る際に利用する紙袋です。金の箔押しが施され、高級感があります。


ヘアサロンのグッズ商品を入れる紙袋デザインですが、ハイセンス&ハイクオリティなサロンであることの看板として機能する、高級感あふれるデザインが特徴です。袋の表裏とも、継ぎ目・合わせ目で途切れることなく全体が深く濃い茜色で染まったようで、ずっしりとした重量感を感じます。そのため、この袋を提げると、購入したグッズの大きさ・重さに関わらず、たっぷりの買い物をしてサロンを出てきたようなお得感を得ることができます。手提げのための紐も同系色。そのため、袋中央下部のロゴとマークだけがくっきりと浮かび上がります。そのロゴとマークは金の箔押し!ほう、とため息の出るような輝きを感じます。やってくれますね。ヘアサロンのサービスは、もともとお客の一人ひとりごとに異なるオーダーメイドなヘアケア、スキンケアが基本ですが、グッズの提供部分は当然ながら事前に作られたレディメイドなものです。しかし、この袋をお客様に差し上げることによって、サロンでの購入体験一つひとつが、オーダーメイドなセレブ体験に変わっていくのです。買う喜びを感じさせてくれる、パッケージデザインです。

 

 

クレンジングジェルのパッケージクレンジングの上品なパッケージとボトルデザインの制作例です。アクアの名の通り、水を彷彿とさせるブルーで統一された色使いで、上質感を与えています。


クレンジングローションのボトルと、外箱のデザインのセットです。商品名が「Aquadite」という造語で、水と美の女神とを重ね合わせたイメージのネーミングです。まず、ボトルのデザインがそのイメージにふさわしい、清らかで神聖な色づかいとフォルムで構成されています。青い半透明なボトルの「胴体」は、ローションの透明さと、さらにはディスペンサー部分の透明なチューブの質感までを計算に入れた「水」の表現には、人知が及ばない聖なる雰囲気を感じてしまいます。ボトルのフォルムは古代エジプトの壁画に描かれた美女のスタイル(タイトスカート?)をほうふつとさせるものです。ディスペンサーの「首」の部分を銀の輪で表現している点からも、このボトルはさしずめ水の中のクレオパトラなのかな?と想像して楽しむことができると思います。外箱(パッケージデザイン)は、ボトルとは対照的に人型の表現は含みません。水面・壁・空のイメージでしょうか。水しぶきのようなパターンを箱の全面に並べ、箱の底には水の深さを表す濃い青を、箱の正面中央にはロゴを浮かび上がらせる光である白を配置し、一つの景色を作り出しています。

 

 

スープのパッケージコラーゲン入りスープの質感を表現したパッケージデザイン制作例です。コラーゲンのプルプルとした質感をタイトル文字で表しています。


黒毛和牛の雌の肉を専門に扱うお店のテールスープを1食ずつ箱詰めした商品のパッケージデザインです。箱全体が、分かりやすく黒毛和牛の黒色で表現されています。イラストはほとんど用いず、商品名とコピーの文字デザインがメインです。箱の正面中央の商品名「べっぴんすーぷ」は、煮出したスープの色の濃さを飴色の濃淡で立体的に表現し、美容によいコラーゲンがたっぷりスープに含まれていることを直感的に伝えてきます。色づかいからは、スープに溶けている肉と骨のうまみが感じられます。また、肉のプルプルとした食感も「ぴ」「ぷ」の表現から感じ取ることができます。「黒毛和牛」という印章を表したデザイン文字は赤色で、商品全体の価値を証明する保証印の役割をしっかり果たしています。これと商品名を合わせ見ることで、口の中に滋養あふれるスープの深い味わいを想像することができます。飲む前から旨そうです!また、店名である「カワイ」「河合」「kawai」をふんだんに書き入れているところに、商品と店のブランドにはかなりの自信を持っていることがうかがえます。これもまた商品の品質保証につながる部分です。ギフト用としても、安心して購入できるパッケージデザインになっていますね。

 

 

ごみ袋のデザインごみ袋の店頭で分かりやすいパッケージデザインの制作例です。商品名を大きく掲載することで、店頭で見つけやすく購買に繋がるデザインです。


家庭の勝手口付近で日常的に使用するごみ袋として、その機能表示に特化した分かりやすさが秀逸なパッケージデザインです。秀逸なポイントはいくつもあるのですが、私の一番はごみ袋を取り出す「手」のイラストを複数配置するために、動物のくまさんをキャラクター的に用い、そのくまの手を使って「手」を表現しているところです。一枚ずつ袋が取り出せるという、商品内容自体の工夫も、くまのセリフとして吹き出しで表示され、目を引くようにしています。本当におしゃれで明快。感心しました。また、ごみ袋の大きさ、容量の表示を黄色の円で囲んで一目で視認できるようにしている点も大切です。同じブランドのごみ袋で、異なるサイズを複数揃えておきたくなる工夫の一つだと思います。しかも、複数のごみ袋を積み重ねて収納した際に、横から見て袋のサイズの種類がすぐわかるよう、パッケージデザインの横面にもサイズ表示が強調された状態で描かれています。さらに、ごみ袋という商品は価格が安ければ安いほどありがたいものです。箱型でありながら、紙箱を用いず、フィルム包みにして無駄を省くようにしているところが、消費者の購買意欲を刺激するパッケージデザインだと思います。