


魂を揺さぶるパフォーマンスへの期待感を醸成する、二つ折りパンフレットを作成しました。
大学チアリーダー部の単独公演用パンフレットです。公演にかける情熱やチームの一体感が、手に取った瞬間に伝わるようなデザインを目指しました。鮮やかな赤を基調に、輝きを感じさせるゴールドをアクセントカラーとしています。メンバーの写真や公演タイトルを大胆に配置し、イベントへの期待感を高めることを意識しました。二つ折りというコンパクトな形状ながら、必要な情報が分かりやすく整理されています。
公演テーマを力強く、印象的に
今回の公演テーマをデザインの中心に据え、流れるようなフォントで大きく配置しました。単なる文字情報としてではなく、公演の象徴として視覚的に訴えることを意図しています。文字に施されたゴールドの装飾は、唯一無二の公演を作り上げるという意志や、ステージ上の輝きを表現しているのではないでしょうか。テーマに込められた想いが、観客にも直感的に伝わるように感じられます。
表紙で惹きつけ、中面で内容を伝える
表紙では、チームメンバーの集合写真と公演名を大きく見せることで、まず視覚的なインパクトを与えます。公演への興味を引きつけ、「どんなステージなんだろう?」と期待させる役割です。一方、中面ではプログラムの詳細や公演テーマに関するメッセージなどを掲載。情報を整理し、読みやすくレイアウトすることで、観客が必要な情報をスムーズに得られるように配慮しました。デザイン性と情報伝達のバランスを大切にしています。



デザインコンセプトと表現のポイント
このパンフレットデザインの根幹にあるのは、チアリーディングが持つ「エネルギッシュさ」「華やかさ」「一体感」を視覚的に表現することです。ベースカラーの赤は情熱や活力を、アクセントのゴールドはステージの輝きや特別な公演であることを象徴しています。フォントは、力強さを感じさせつつも、読みやすさを損なわない視認性の高いものを選びました。写真は、パフォーマンスの躍動感が伝わる瞬間を捉えたものや、チーム全体の結束力を感じさせる集合写真などを効果的に使用しています。
限られたスペースで情報を効果的に整理
二つ折りパンフレットは、掲載できるスペースが限られています。そのため、情報を整理し、優先順位をつけてレイアウトすることが重要です。中面のプログラム部分は、第1部・第2部と明確にセクションを分け、演目リストを見やすく配置しました。見出しや文字サイズ、行間に変化をつけることで、視線が自然に流れ、情報が頭に入りやすいように工夫しています。公演テーマの説明エリアも、背景色を変えるなどして他の情報と区別し、メッセージがしっかりと伝わるように意図しました。
細部に宿るデザインの一貫性
パンフレット全体を通して、統一感のあるデザインにすることも重要です。表紙と中面で同じ赤とゴールドの配色を用いることで、ページをめくっても印象が途切れません。また、ゴールドのラインや輝きのモチーフといった装飾要素を、表紙と中面の両方で繰り返し使うことで、デザイン全体に一貫性を持たせています。写真の明るさや色味も、全体のトーンから浮かないように調整されているように感じられます。これらの細やかな配慮が、パンフレット全体の完成度を高めているのではないでしょうか。
制作パンフレットデザインに対する感想
VOICE ※第三者による感想です
手に取るとワクワクするデザインですね。
公演への期待が高まる表紙デザイン
このパンフレット、まず色がすごく印象的ですよね!元気が出るような赤色で、見ているだけでなんだかパワーをもらえそうです。チアリーダーの皆さんの写真もキラキラしていて、「すごいパフォーマンスが見られそう!」ってワクワクします。公演のタイトルも大きく書かれているから、どんなイベントなのかすぐに分かりますね。日付や会場、時間といった大事な情報も、パッと見て理解しやすいのが嬉しいです。これなら、初めて行く人も安心して会場に向かえると思います。
中を開く楽しみもある!
表紙だけでも期待が高まりますが、中を開くとさらに情報がたくさん!プログラムが詳しく載っているので、「こんなステージがあるんだ!」「この曲知ってる!」なんて、始まる前から楽しめます。特に、公演のテーマについてのメッセージを読むと、メンバーの皆さんがこの公演にどれだけ力を入れているかが伝わってきて、応援したくなりますね。たくさんの写真からは、練習風景なのか、チームの仲の良さみたいなものも感じられて、見ているこちらも温かい気持ちになります。このパンフレットを読みながら開演を待つのも、素敵な時間になりそうです。
瞬時に伝わる「公演情報」の設計

※画像はイメージです
公演のパンフレットは、単なる記念品である前に、まず「集客」と「案内」という大切な役割を担っています。このデザインでは、表紙に「いつ・どこで・何が」行われるのかという情報が、非常に分かりやすく整理されています。
- 情報の優先順位: 公演タイトル、日付、開場・開演時間、会場名といった必須情報が中央にまとまっています。
- 重要な導線: 特に「入場無料」という情報は、来場を検討する上で最も重要な要素の一つです。これを白抜きの枠で目立たせることで、手に取った人が瞬時に「参加しやすいイベントだ」と認識できるように工夫されています。
- 次の行動: QRコードが配置されており、興味を持った人がすぐに詳細情報(WebサイトやSNSなど)へアクセスできる導線も確保されています。
このように、情報を整理して優先順位をつけ、視線が自然に流れるように配置することは、パンフレットデザインにおいて非常に実用的なテクニックです。
「軌跡」を物語るフィルムストリップのあしらい
中面の上下に目を向けると、フィルムストリップ(映画のフィルム)をモチーフにしたデザインが施されています。これは単なる装飾ではなく、公演のテーマ性を強める重要な役割を果たしているのではないでしょうか。
フィルムの一つ一つのコマには、練習風景、ステージ写真、メンバーの集合写真など、様々なスナップショットが収められています。これは、今回の「第5回単独公演」という一つのゴールが、これまでに積み重ねてきた無数の「瞬間」の集大成であることを物語っているように感じられます。
プログラムの演目リストとこれらの写真が同じ紙面に収まることで、「今から披露されるパフォーマンスは、彼女たちのこれまでの軌跡そのものである」というメッセージが伝わってきます。
手書きのメッセージが伝える「感謝」の体温
裏表紙のデザインも、このパンフレットの大きな特徴です。公演を告知する華やかな表紙とは対照的に、こちらはメンバーからの感謝のメッセージがぎっしりと書き込まれています。さらに、部長からと思われるフォーマルな挨拶文も添えられています。
- 前面(表紙): 「公演を観に来てください」という未来への招待
- 背面(裏表紙): 「支えてくれてありがとう」という過去・現在への感謝
このように、パンフレットの表と裏で役割を分けることで、情熱的なパフォーマンス(表)と、それを支える誠実な人柄や感謝の気持ち(裏)という、チームが持つ二つの側面を効果的に表現しています。イベントが終わった後も、単なるプログラムではなく、心温まる「記念品」として手元に残しておきたくなるような工夫が感じられます。
※掲載のパンフレット・冊子は実際の内容や最新情報と異なる場合がございます。
※掲載しているパンフレットのデザインサンプル・モックアップはイメージです。実際のサイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。
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