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サーカスのようなビジュアルでまとめたダンス部の公演パンフレットデザイン

パンフレット制作事例 – サーカスのようなビジュアルでまとめたダンス部の公演パンフレットデザイン


サーカスのようなビジュアルでまとめたダンス部の公演パンフレットデザイン

 

サーカスのようなビジュアルでまとめたダンス部の公演パンフレット_A4_omoteサーカスのようなビジュアルでまとめたダンス部の公演パンフレットデザイン_A4_ura

レトロなテイストでまとめたダンス部のお洒落なパンフレットデザインです。

サーカスのテントの横で玉乗りする象。テントの前に置かれたシルクハットからウサギが顔を出し、まるで古い絵本のようにクラシカルでファンタジックな世界観が目を引きます。

レトロ感あふれる表紙のデザイン

サーカスのイラストを中心に、少しくすんだ青と赤の線が放射線状に伸び、華やかな反面かすれた印刷のざらついた加工が表紙をよりレトロにお洒落に見せています。

デザイン性のある情報伝達

パンフレットの公演タイトルはイラストや装飾のタッチに合わせ、動きのあるレトロなフォントを使い、日程や場所は大きくうねるリボンの上に同様の雰囲気を持つ日本語フォントで記載しました。

公演パンフレットの作成費用について

中面デザインの統一感

表紙のテイストに合わせ、パンフレットの中面はレトロな雰囲気が出る薄いベージュでバックを塗り、サーカスのイラストをトーンを落として背面に配置しました。演目ごとに赤枠の窓を設け、チームごとの写真を配置しています。窓の上部には、表紙で使ったリボンを配し、グループ名を表記して全体の統一感を図りました。

ダンス部のお洒落なパンフレットデザイン_表紙
サーカスのようなデザインパンフ_中面

ダンス部のお洒落なパンフレットデザイン_裏表紙

レトロなテイストでまとめられたダンス部のパンフレットデザイン

部活動の公演のために作成されるパンフレットは、公演内容や日程などを知らせるためにありますが、部活の雰囲気やイベントのテーマも表現できるものでなくてはいけません。

作例では、昔のサーカスのチラシのようなレトロ感を演出し、おしゃれで可愛らしいイメージに仕上げました。

鮮やかながらも微かにくすんだ色を使用したことで、見る人に絵本の世界のような印象を残せます。また、背景に放射状に青・赤・白のラインを入れ、視線が中央に集まるようになっています。

書体を使い分けて読みやすく

ポップなイメージの書体・読みやすさを重視した書体を使い分け、全体のイメージを損なわずに必要な情報を伝えています。背表紙の「ご挨拶」は文字数が多いものの、多くの余白を設けることで、すっきりとした印象になりました。

チームごとにフレームを統一してデザインをまとめる

パンフレットを開いた中面には、チームごとの写真を赤いフレームで囲み、表紙と同じデザインのリボンでグループ名を表記しています。フレームとリボンのデザインを統一したことで、パンフレット全体の世界観が守られています。内面の背景にはうっすらと表紙デザインで使用されている象とサーカスのイラストが見え、表紙と同じ世界観が続いています。

 

制作パンフレットデザインに対する感想 

VOICE ※第三者による感想です

ロマンを感じるレトロなフォントと色使いが魅力のパンフレット

ヴィンテージ感のある色とイラストがインパクト大のデザイン

レトロな雰囲気を全面にアピールしているパンフレット。古風なフォントとわざとかすれさせたカラーリングが、ヴィンテージポスターのような風合いを醸しています。ちょっと褪せたようなくすみカラーも一周回っておしゃれな印象。曲芸をする象と赤いテントでムード満点です。

放射状のラインを中央から発信してパワーを感じさせるデザインに

表紙、中面ともにパンフレットに放射線状に青と赤、白のラインをデザインし、内側から外側へパワーを放出するような元気なイメージを演出しています。各ダンスチームの写真は、同じフレームで切り取ってプリントシールのように。フレームを揃えていることで、写真がバラバラでもすっきりした印象があります。裏表紙のフレームは、リボンデザインにテントをあしらってちょっと華やかに。「ご挨拶」の部分はかっちりしたフォントを使っているのも、きちんと感があって好印象です。

 

「エイジング加工」が呼び起こすノスタルジー――レトロデザインの設計とその効果

近年、印刷物やウェブの世界で「レトロリバイバル」と呼ばれるトレンドが定着しつつあります。わざと古びた質感を再現するこの手法は、若い世代にとっては新鮮に映り、上の世代には懐かしさを呼び起こすという、幅広い層にリーチできるアプローチです。この作例は、ダンス部の公演パンフレットにサーカスのビジュアルを重ねることで、そのレトロリバイバルを実践しています。

インクのかすれが生む「不完全さ」の魅力

表紙で最も目を引くのは、象がボールの上で曲芸を披露し、赤いテントが中央にそびえるサーカスのイラストです。注目すべきは、インクのかすれや印刷のずれを再現した加工処理。デジタルで制作された現代のデザインに、アナログ時代の印刷物に見られる「不完全さ」をあえて付与しています。このかすれが、彩度を落としたくすんだ赤や青と組み合わさり、古い絵本や戦前のサーカスポスターのような独特の雰囲気を作り出しています。

放射線状構図の古典的効果

放射状に伸びる青・赤・白のラインも、単なる装飾ではありません。放射線状の構図は視線を中心に集める効果があり、19世紀末からサーカスや万博のポスターで頻繁に使われてきた古典的手法です。この構図を採用することで、タイトルとメインビジュアルへ自然と視線が集まるようになっています。

装飾フォントと本文フォントの切り替え

書体の使い分けにも工夫が見られます。タイトルにはうねりのあるレトロなディスプレイフォントを使い、公演日時やあいさつ文にはやや角のある読みやすいフォントを選んでいます。装飾性の高いフォントは、多用すると紙面が読みにくくなりますが、タイトルに限定して使い、本文は判読性の高い書体に切り替えることで、雰囲気と実用性の両方を確保しています。

フレームの統一が「バラバラ」を防ぐ

中面では、サーカスのイラストをトーンダウンして背景に配し、各チームの写真を赤枠のフレームで統一して配置しています。プリントシールのようなフレーム処理は、複数のチーム写真がサイズも人数も異なる中で「バラバラに見えない」ための統一装置として機能しています。フレーム上部には表紙と同じリボンモチーフを配し、グループ名を記載することで、デザインの一貫性も保たれています。

挨拶文でフォーマルに切り替える

裏表紙の「ごあいさつ」には、装飾を控えたかっちりとしたフォントが使われています。挨拶文は公式な内容であるため、ここだけフォーマルな印象にすることで、遊び心と礼節のバランスが保たれています。パンフレット全体を一つの世界観で通しつつ、用途に応じてトーンを微調整している点は、紙面設計の巧みさが表れた部分です

 

※掲載のパンフレット・冊子は実際の内容や最新情報と異なる場合がございます。
※掲載しているパンフレットのデザインサンプル・モックアップはイメージです。実際のサイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。

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