


二つのサロンをわかりやすく一冊にまとめた二つ折りパンフレットです。
表面は、植物柄をモチーフに奥行きあるデザインを施した背景に、ホワイトとゴールドでカラーを統一し、ビューティーサロンの情報をエレガントに見やすくまとめています。情報量が多いため、煩雑になりやすい紙面ですが、ボックスごとにカテゴライズしてまとめることで情報がすっきりと整理され、見る人にとって必要と感じる内容が目に留まりやすくなっています。
特典クーポン – 来店へのステップ
最下段には、店舗情報と切り離し式のクーポンを用意し、来店動機につながるようにデザインしています。
エイジングケアのスペシャリストへの誘い
中面は、同店に併設しているエイジングケアに特化したエステティックサロンの案内に半面、2店舗共通のメニュー表に半面、スペースを使っています。エステの案内ページは、表面のビューティーサロンとはイメージを変え、女性らしい華やかな印象をピンクをベースにデザイン。話題の施術やおすすめメニューなどはボックスに入れて目立たたせ、通常メニューと違いを出すことで紙面にメリハリを与えています。
シンプルかつ包括的なメニュー紹介
メニューページは、ブラック一色を使ったシンプルな文字組。装飾を廃し、メニュー表としての機能に特化することで、2店舗の多彩なメニューをすべてカバーしています。



複数の店舗をひとつのパンフレットに入れても見やすくなるデザインのポイント
店舗案内パンフレットは複数の店舗と合同で制作する場合があります。同じ企業で同じ商品やサービスを扱っていたとしても、店舗それぞれに個性がある場合は制作時に注意が必要になります。
店舗ごとの共通点をデザインに取り入れつつも、それぞれの個性を潰さないようにしなくてはなりません。だからといって店舗の個性をテキストや写真で表現してしまうと、デザインの方向性がバラバラになり、本来伝えるべきことが伝わらない、もしくは伝わりにくくなってしまうことがあります。
複数の店舗を1つのパンフレットに掲載する場合、情報の整理が重要なポイントになります。パンフレットをわかりやすくまとめられるように、当サービスが意識していることは次の2点です。
- カラーリングで店舗ごとの住み分けを考える
- パンフレットデザイン全体のイメージを統一する
複数の店舗をひとつのパンフレットに入れても見やすくなるデザインのポイントについてお話ししていきたいと思います。
パンフレットのカラーリングで店舗ごとの住み分けを考える
複数の店舗でパンフレットを作る際には、店舗ごとの住み分けが重要になります。店舗の個性をパンフレットに反映させるとなると情報量が必然的に多くなるため、読みやすさを重視したレイアウトにも工夫が必要です。全体的なカラーを統一しながら、ポイントとなるカラーは店舗ごとに設定するとまとまりがあるデザインに仕上げられます。
作成のサロンのパンフレットは、エイジングケアサロンと眉毛サロンの2店舗を掲載。表面と裏面で異なる店舗のパンフレットにしているのが特徴です。
眉毛サロンはゴールド、エイジングケアサロンはピンクを基調とした店舗ごとの住み分けをしています。ざっくりと色分けされていることにより、視覚的にもまとまったイメージを持たせました。
カラーがそれぞれ違うことで、個性がでているため、手に取った人も自分の好みのサロンを選択しやすくなるでしょう。また、サービス利用を促進するために、クーポン券をパンフレットに取り入れました。パンフレットにクーポン券を入れるのは、見込み顧客を獲得するのにもよい手法です。
パンフレットデザイン全体のイメージを統一する
コンセプトのちがう店舗同士をひとつのパンフレットにまとめると、バラバラなデザインになることが懸念されます。そこで必要になるのが共通イメージを持たせるレイアウトです。全体のレイアウトをひとつのタイプに統一すると、レイアウトにまとまりが生まれて見やすくなります。同時にパッと見た際の印象もまとまってみえるため、パンフレットの読みやすさが高まります。
作例のパンフレットは、表裏で異なる店舗のパンフレットにしながらも、全体のレイアウトを統一しています。パンフレットの上部にロゴを配置し、その下にサロンの推しポイントを掲載しています。メニューはそれぞれカテゴライズされていて、サロンごとに細かく詳細が書いてあるのを読みやすくする工夫をしました。
ロゴマークや店のカラーが異なるけれども、合同でパンフレットに載せたい場合は、全体のレイアウトを統一することで読んだ人が比較しやすくなりますし、必要な情報を探しやすくなるでしょう。
制作パンフレットデザインに対する感想
VOICE ※第三者による感想です
カラー分けで2つのサロンを効率よくアピールできるパンフレットデザイン
キラキラした印象でありながらクーポンつきでお得感が感じられるデザイン
ゴールドカラーとピンクカラーで2つのサロンの情報を掲載したパンフレット。ゴールドはペイズリーの背景と合わせてラグジュアリーかつエキゾチックなムード、ピンクは花とニュアンスのある背景で、鮮やかでオリエンタルなムードと、雰囲気を微妙に変えているのもポイントです。店名のフォントもガラリと違うので、手に取った人はそれぞれが好みのスタイルのサロンを選びやすいのではないでしょうか。両方のサロンにそれぞれクーポンがついていて、お得感が感じられるのが嬉しいですね。
メニューページは施術が分かりやすいようシンプルなデザイン構成
価格表示やクーポン欄が華やかな分、メニューページはシンプルに。1つ1つの施術内容や組み合わせメニューが一覧になっていて分かりやすいレイアウトです。複数の施術を組み合わせたメニューが見やすいと、クーポンでどれくらい安くなるかも計算しやすいので、安心して予約できるという人も多いのではないでしょうか?
2つのサロンを1冊に収める「色の住み分け」設計
カラーリングの切り替えが「ここからは別の店」を伝える
この作例では、眉毛サロンとエイジングケアサロンという2つの業態が一冊のパンフレットに収められています。店舗ごとにゴールド系とピンク系でカラーリングを切り替えることで、ページをめくるだけで「いま見ているのはどちらのサロンか」が直感的にわかります。
2店舗を1冊にまとめる最大のメリットは、来店者が両方のサービスを知る機会を得られることです。眉毛サロンに来た人がエイジングケアの存在を知り、その逆もまた然りです。この相互送客のチャンスを活かすために、どちらの情報にも最低限の紙面を確保する設計になっています。
メニュー表を「墨一色」にする機能的判断
パンフレット中面のメニューページは、装飾を最小限に抑えたブラック一色の文字構成です。2店舗分の多彩なメニューをすべて掲載する必要があるため、装飾に紙面を使う余裕がありません。
ここでは「見た目の美しさ」よりも「情報の網羅性と検索性」を優先した設計になっています。メニュー表は来店後もスマートフォンの代わりに参照されることがあるため、必要な情報がすべて載っていることが重要です。
クーポンの切り取りがもたらす「来店の理由」
パンフレット最下段には切り離し式のクーポンが設けられています。パンフレットは読まれた後に捨てられるリスクがありますが、使えるクーポンが付いていれば「捨てるのはもったいない」という心理が働きます。
クーポン部分だけを切り取って財布やバッグに入れてもらえれば、パンフレットの情報が常に手元にある状態が保たれます。紙の販促物としてはオーソドックスな手法ですが、パンフレットの寿命を延ばす効果は確実にあります。
フローラルな装飾で「女性向け」の空気感を統一
全体を通して、花柄のボーダーや繊細なラインアートのアイコンが散りばめられています。ターゲットとなる女性客に対して、パンフレットを手に取った瞬間から「自分向けの情報だ」と認識してもらうビジュアルシグナルです。
※掲載のパンフレット・冊子は実際の内容や最新情報と異なる場合がございます。
※掲載しているパンフレットのデザインサンプル・モックアップはイメージです。実際のサイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。
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