

ネイルとメイクについて学べるスクールの看板的ポスターデザインです。
空中階に立地するスクールであるため、地上でのポスターによるPRは非常に重要です。移動中の人が短い時間で見ても分かるよう、写真をメインに大きく使用しています。アイリスト・ネイリストを目指す人のためのスクールのポスターです。どういうスクールなのか、ということが瞬時になんとなく分かるという事がこのポスターの大きな目的です。歩きながら文字情報を認識するのは注目していないと難しい事です。まずは気になるように、ポスター面ではビジュアルを中心に打ち出しています。
美の詳細を映し出すエレガントなビジュアル
このポスターはビューティースクールの案内として、美しさと専門性を強調しています。女性の顔のクローズアップは、美容への専門的なケアを象徴しており、手元のネイルアートは技術の繊細さとクリエイティブな面を強調し、スクールのスキルレベルを示唆しています。
教育とスタイルのシンボル
ポスターの中央に配置されたスクールのロゴは、教育の品質とスタイルを同時に伝える象徴として機能しています。ロゴのクラシックなデザインは、伝統的な学びと現代的な美容技術のバランスを表しており、学校が提供するビューティスクールの広がりを象徴しています。
デザイナーの振り返り
■ 「こういう事ができるようになるんだ!」と思わせられることが大切だと思いますので、実例を大きく掲載して目をひくポスター作りを心がけました。
■ 商店街の往来の激しい立地に設置するため、説明書きで足を止めるの事は難しく、ビジュアル重視のポスターにしています。
■ かと言ってデザインに手を抜いているわけではなく、ネイルストーンをイメージさせるような宝石を紙面の随所に散りばめています。



商店街の往来が激しい場所に設置するからこそ「ビジュアル勝負」が正解
デザイナーが「商店街の往来が激しい立地に設置するため説明書きで足を止めるのは難しくビジュアル重視」と述べた判断は、ポスターの設置場所に応じた設計思想です。静かなカフェに置くポスターなら細かい説明文も読んでもらえますが、人が行き交う商店街では歩きながら目に入る「一瞬の印象」がすべてです。精密なネイルアートのクローズアップ写真を大きく使うことで、通行人が足を止めなくても「このスクールではこんな技術が学べるのか」と一瞥で理解できます。
「サロンに見えてしまう」問題を解決する — スクールであることの明示
第三者感想で「一見サロンに見えるがスクールであることも大きく掲載してわかりやすい」と指摘されている通り、ビューティースクールのポスターは「施術を受ける場所」と「学ぶ場所」の区別が付きにくい問題があります。美しいネイル写真だけ見ると来店して施術を受けたくなりますが、ここは「自分がやる側」になるスクールです。ロゴやテキストでスクールであることを明確にした上で、日本ネイリスト協会の記載が「本格的なプロ養成機関」という権威を付与しています。
ネイルストーンを模した宝石の散りばめが「デザインへのこだわり」を証明する
デザイナーが「ネイルストーンをイメージさせるような宝石を紙面の随所に散りばめた」と述べたディテールへのこだわりは、スクールの教育哲学をポスターのデザイン自体で体現しています。「細部にこだわることが美の真骨頂」というメッセージをテキストで書く代わりに、ポスターのデザインそのものが細部へのこだわりを示しています。このスクールに通えば自分もこのくらいのこだわりを持って仕事ができるようになると想像させる効果があります。
制作ポスターデザインに対する感想
VOICE ※第三者による感想です
様々な情報が瞬時に伝わる、華やかで明るいポスターデザインだと思います。
中央に位置する楕円の形が目を惹きますね。スクール名やロゴマークがしっかり強調されていると同時に、下部にはどんなことが学べるのかもきちんと明記され、スクールの存在自体、そしてスクールの授業で得られる事柄など、あらゆる要点がこの楕円形上においてピンポイントにアピールされていると思います。両サイドにある小さなダイヤモンドも控えめながら存在感があり、煌びやかさも演出していますね。背景の四分割された構成も見やすくバランスが良いと感じます。
加えてこの四分割された画面の上下端にも小さなダイヤモンドが添えられており、これまた良いアクセントになっていますね。また、右上部分ではスクールが開校されている階が示され、それも文字だけではなく上向きの矢印マークも使用されているので、どこへ行けば良いのかがすぐ分かる親切な仕上がりになっていると感じました。
VOICE ※第三者による感想です
鮮やかな色と模様で飾り立てられたネイルが大きく目を引きます。
一つの画面を四分割して配置されている背景はそれぞれに個別の役割が与えられており、とても良いバランスでお互いを引き立たせています。下半分の美しいネイルは全体に彩りを添えると同時にポスター自信をしっかりと目立たせる役割を担い、左上の女性はこのスクールで得られる「学び」や「美しさ」といったものを言外に表しています。そして右上では大きな矢印とスクールの場所案内。文字の少ないこのポスターの中でとても大きく描かれたこちらは写真のインパクトに負けない主張の強さで伝えたい情報を発信しています。
そうした様々な意味を持つ背景の上で堂々と佇むのは紋章のようなスクールのマーク。楕円形の下半分にはスクールの詳細が描かれていますが、それらも決して冗長なものにならないようコンパクトにまとめられていますね。文字を極力減らし、写真の中に多くの情報を含ませる。視覚的表現と想像力を見事に活用したとても面白いポスターデザインです。
VOICE ※第三者による感想です
一見アイラッシュやネイルを施術してくれる店舗に見えてしまいそうなのですが、スクールであることも大きく掲載してくれているので、わかりやすくなっています。
女性のあこがれである「ネイル」や「まつ毛エクステンション」などの化粧。自分が美しく彩られることで、自分自身が「他人を美しくしたい」、そう思う人も少なくはないことでしょう。写真のようなきれいなネイルや施術を施された女性が全面的に目立つように載せられていて、四角くバランスのとれたデザインで、とても見やすく伝えたい趣旨がよく伝わってきます。
ひとつひとつが写真だけではなく、空中階であることも考慮して何階で開校していることも掲載してくれることで、迷うこともありません。それぞれの縁にはきれいなダイヤモンドのような煌めくポイントがあり、ネイルやアイラッシュのもつ繊細さや美しさが伝わるような彩り方をしていることから、シンプルかつ目を惹くポスターデザインです。
VOICE ※第三者による感想です
日本ネイリスト協会という記載があるので、ネイルをしっかり勉強する学校であることが伝わります。
大きく4分割されているのですが、多くが写真の記載となっているので、それだけネイルやメイクの技術を身に付けさせる自信があるようにも思えます。ネイルの色も赤系の色と青系の色が記載されているので、とても見栄えがよいと言えるでしょう。赤と青、赤と白、白と黒というのは相反する色だと言えるのですが、全く異なる色だからこそさまざまなネイルを学ぶことができるように感じられるのです。
真ん中の円の中に説明欄があり、エンブレムがとても強調されているのですが、中世の王朝で使用されていた紋章のような感じに見えます。右上の赤い背景の部分は、赤い中に花がたくさん描かれているので、妖艶な感じになっています。左上の女性が記載されている欄は、白い背景になっているので、とても清潔感が出ていますし、下の部分の涼しげな感じの青と、温かみを感じる赤の色のバランスが絶妙です。
※掲載しているパネル / ポスターデザインサンプル・モックアップはイメージです。実際の用途・サイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。
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