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PRINT DESIGN — POSTER

ポスター制作事例 – 学生服メーカーのポスターデザイン

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商品・ブランドPRのポスター制作事例
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学生服メーカーのポスターデザイン_A1サイズ
02WORK VISUAL

子供たちの笑顔と明るい未来に向けたキャッチコピーでエールを送る学生服メーカーのポスターデザインです。

制服を着た小中高生の笑顔がまぶしいたくさんの写真。新型コロナウイルスの流行でままならなかった2020年の入学式や卒業式でしたが、真新しい制服を着て校門の前で撮影された写真には、コロナに負けない明るい笑顔があふれています。

デザインの要素

光が差す明るいグリーンを背景に、センターに大きく子供たちの学生服を集めたコラージュ画像を配置し、メーカーから子供たちへ送る応援のメッセージが赤で力強くデザインされています。

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メッセージと影響

不安が尽きない時期だからこそ、明るく強く、前に向かう確固たる姿勢を示した企業のメッセージ性の強いポスターです。こうしたポスターは直接収益に結びつくわけではありませんが、企業の理念や姿勢を広く世間に周知させ、ブランド力の向上につながります。

メーカーのポスターデザイン_展開イメージ

メーカーのポスターデザイン_展開イメージ2

ブランドイメージ向上につながるメッセージ性のあるポスターデザインのポイント

メッセージ性を持たせるために、視野を広げて言葉を選び、ストーリーを見せる方法が使われています。学生さんたちの真新しい制服姿の写真をたくさんレイアウトすることで、リアリティーが感じられます。学生さんたちの初々しい表情や、制服を着て少し照れ臭そうにしている写真が、これから始まる学生生活への不安や期待を感じさせます。

爽やかな背景の演出

光が差し込んでいるような新緑のイラストを背景にし、爽やかさやフレッシュさを出しました。学生さんたちの写真を囲うようにレイアウトすることで、希望に満ちたシーンを連想させるように演出しています。

万人共感の言葉

直感的に伝わるストーリーをつくり出し、そこに言葉を添えることでメッセージ性の高いデザインに仕上がっています。

下部にある「コロナに負けるな!みんなで頑張ろう!」という言葉は、コロナ禍当時、学生さんだけでなく、世の中の共通認識としても当てはまる言葉です。学生さんへの限定メッセージではなく、ポスターを見た万人が共感できるのではないでしょうか。学生さんのご家族や、学生さんに関わっている大人たちにも視野を広げることで、企業イメージの向上も狙えます。

アクセントカラーの役割

メッセージ性のある言葉には、アクセントカラーとして有効な赤を使っているため、下部にレイアウトしても自然と目に飛び込んできます。色相環で対立する位置にあるグリーンを背景色に、フォントカラーを赤にすることで、フォントの印象が強まります。

制作ポスターデザインに対する感想 

VOICE ※第三者による感想です企業と個人の想いを共有させてくれるポスターデザインです。

写真フレームの中にはいくつもの写真が配置され、制服に身を包んだ初々しい姿がたくさん見えるように。子供たちのリアルな表情は微笑ましく、見た人々の心をもあたたかくしてしまいそう。背景には光さす新緑のイラストを配置して、写真が特別な瞬間であることを示すかのように。入学シーズンであることを伝えつつ、想い出が光輝いているかのように見せています。

デザインが語る企業の想い

大切なときを美しいカラーや光で彩り、さらにストレートな応援メッセージをそえることで、企業の想いも見えてきました。学生たちの幸せや未来を応援したいと思う人々の心に寄り添い、企業が代表して声をあげてくれるようにも感じます。ポスターを見ることで同調し、写真の中にいる学生たちに、「コロナに負けるな!」と心の中で叫んだ方もいるかと思います。

ポスターの力〜応援と共感の共鳴

個人ではなにもできずとも、一企業であればポスターにして直接エールを贈ることもできる。対象となる学生を励ますだけでなく、ポスターを見た人々の心にも響くデザインに仕上がっていると思いました。企業の理念と行動に賛同し、共に応援したい。ポスターを見た一人ひとりと、「不安な現状を乗り越えたい」という想いを共有できそうです。

制服を「着せる」のではなく「応援する」- 学生服メーカーポスターが語る企業ブランディング

学生服メーカーのポスターは、一般的なアパレルの宣伝ポスターとは根本的に異なります。通常の衣料品広告は「この服を着たい」と思わせることがゴールですが、学生服は「選んで買う」ものではなく「学校指定で着るもの」です。購入の意思決定権は保護者や学校にあり、着用者である生徒本人が選ぶわけではありません。では、このポスターは何のために存在するのか。それは「ブランドイメージの構築」です。

笑顔のグリッドが示す「この服を着た未来」

ポスター中央に配置された生徒たちの笑顔の写真は、グリッド状に複数枚並べられています。一人ではなく複数の生徒が笑顔を見せることで、「この学生服を着た子どもたちが、みんな幸せそうだ」という印象を作り出しています。

学生服は「制服」である以上、個性を主張するものではありません。しかし、その制服を着た子どもたちの笑顔を見せることで、「この制服を着ること=楽しい学校生活」という連想が生まれます。制服そのものではなく、制服を着た「体験」を売っているのです。

グリーンのフレームが送る「育つ力」へのエール

写真群を囲む新緑の葉のフレームは、「成長」「若さ」「希望」を象徴するモチーフです。学生服メーカーの顧客は、直接的には保護者や学校ですが、ブランドとして訴求したい対象は「子どもたちの成長を応援する企業」というイメージです。

赤いアクセントカラーが添えられたキャッチコピーは、学業や部活動に励む子どもたちへの「エール」として機能しています。商品スペックや価格情報は一切掲載されておらず、純粋に「メッセージ」だけで構成されたこのポスターは、学生服メーカーのブランドポスターとして最適な設計です。

ポスター事例を見てから検討したい

これまでのポスター制作事例やサンプルについてはポスターデザイン事例】ページ からご覧いただけます。

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