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ポスター制作事例 – 伝統工芸品を取り入れたポロシャツの宣伝ポスターデザイン

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商品・ブランドPRのポスター制作事例
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伝統工芸品を取り入れたポロシャツの宣伝ポスターデザイン_A1サイズ
02WORK VISUAL

和と洋をギャップのあるデザインで表現したコラボポロシャツの宣伝用ポスターです。

青海波や紗綾形など日本古来の和柄を地紋にし、筆で描いた円や花型を散りばめた純和風の背景。金色をベースにし、シックで高級感のある雰囲気でデザインしています。

「町」と「武者絵」のユニークなタイトル表現

そんな背景に黒の文字で大きく書かれた、町と武者絵のコラボを伝えるタイトル。町名はあえてローマ字でつづり大きく堂々と、「武者絵」の文字は手書き風の筆文字書体を使い伝統ある「和」の雰囲気を醸し出しています。

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カジュアルと伝統のギャップを文字で演出

町と武者絵がコラボして製作したのは、カジュアルな洋服の定番ともいえる「ポロシャツ」。伝統工芸の「武者絵のぼり」とのギャップのある組み合わせを、ローマ字と筆文字という対照的な文字で表現しました。

インパクトのある配色コンビネーション

また、金色と黒のコンビネーションは、「伝統」や「高級感」を感じさせながらも、遠目からでも目を引くインパクトの強い組み合わせであり、掲示を目的とするポスターのデザインにはぴったりの配色です。

シャツの宣伝ポスターデザイン展開イメージ_1

シャツの宣伝ポスターデザイン展開イメージ_2

コラボ製品の宣伝ポスターを作成するときに考えたいこと

コラボポロシャツの宣伝ポスターは、誰と誰がコラボしているのかを前面に出してはっきりさせることが大切です。宣伝ポスターはコラボポロシャツの販促が目的でもあるので、コラボポロシャツの定価やサイズも分かりやすく表示しています。

コラボしている両者をはっきり伝える

誰と誰がコラボしているのかをはっきり伝えることで、コラボポロシャツのコンセプトが見る側に伝わりやすくなります。

作例では、コラボしている市町村名と伝統工芸品の名前を大きなフォントで一番目立つように載せています。また、片方のフォントを英語のセリフ体に、もう片方を日本語の筆書体にはっきり分けています。このようにフォントの書体を分けることで、インパクトが強くなるばかりでなく、異質のもの同士がコラボすることの面白さが伝わりやすくなります。

販促も意識したポスターデザインに

より多くの人に購入してもらうことも、宣伝ポスターの役割のひとつです。コラボポロシャツの定価やサイズは分かりやすく大きめに記載し、コラボポロシャツを購入できる場所も詳しく載せると良いでしょう。

制作ポスターデザインに対する感想 

VOICE ※第三者による感想です和洋を反発させずにまとめ、価値ある逸品であることを伝えています。

大胆な筆使いの和模様に白やハイライトを加え、煌びやかな印象に。黒く大きな文字とポロシャツが引き立ち、インパクトのあるポスターデザインに仕上がっています。

伝統とカジュアルの交差点

ポロシャツは通常カジュアルなアイテムなはず。豪華絢爛な和の要素とはあわない印象がありますが、伝統工芸品を使用した迫力あるデザインポロシャツのため、全体の雰囲気とうまく融合しています。ポロシャツだけを目立たせれば、スポーティーなカジュアルさに引っ張られてリーズナブルな印象になりかねません。大胆な柄の背景を敷いたことにより、ポロシャツの個性が悪目立ちしないのはもちろん、格別な品であることも伝わってくるようにも感じました。

文字とデザインのバランス

町名の文字は銘柄のように見せ、強く印象に残るように。「武者絵」だけ荒々しいタッチの筆文字にしているため、和風の背景にもうまくなじんでいます。ポロシャツやアルファベットという要素を和風に見せる工夫がところどころに散りばめられているため、和洋が反発することなく上手にまとまっています。独特なデザインであるポロシャツを際立たせつつも、高級感を失わないように。伝統を感じさせる価値ある逸品であることが伝わってくるポスターデザインです。

武者絵がポロシャツに宿る:伝統工芸コラボ商品ポスターが仕掛ける「ギャップ」の衝撃

伝統工芸品とポロシャツ。この組み合わせは、一見すると「ミスマッチ」です。しかし。このポスターはそのミスマッチを弱点ではなく「最大の武器」に変えています。和と洋のギャップそのものが、ポスターの注目度を最大化するデザイン戦略なのです。

筆文字タイトルが一瞬で「和」を刻む

イトルに使われた力強い筆文字は、ポスターを目にした瞬間に「これは普通のポロシャツではない」というシグナルを発します。ポロシャツという洋服のアイテムに筆文字という和の要素が組み合わさることで、見る人の脳に「想定外」の刺激が生まれ、視線が引き留められます。

背景のベージュやゴールド系の和風パターンが、筆文字の和の世界観を補強し、紙面全体に「伝統工芸の薫り」を行き渡らせています。

商品写真が「証拠」として機能する

中央に大きく配置されたポロシャツの前面と背面(背中に武者絵が大きく描かれた実物写真)は、「本当にこんな商品があるのか」という疑問に対する「証拠」として機能します。

コラボレーション商品の宣伝において最も重要なのは、「両者のコラボレーションがどのような形で結実しているか」を具体的に見せることです。テキストで「伝統工芸品を取り入れたポロシャツ」と説明するだけでは、想像の範囲を出ません。実物写真が「この通りです」と証明することで、「欲しい」という欲求が具体化します。

和と洋の「反発させない」色彩バランス

ポスター全体の色調が落ち着いたベージュ〜ゴールドのトーンでまとまっている点は、和と洋の視覚的衝突を防ぐ重要な設計判断です。もしポロシャツ部分がスポーツブランド的なビビッドカラーで、和柄部分が朱赤や墨黒の伝統色だったら、一枚のポスターの中で二つの世界が喧嘩してしまいます。

ゴールドという色は、和の「金彩」にも洋の「ラグジュアリー」にも共通する色であり、両者の翻訳語として機能しています。この色彩の選択が、「ギャップの衝撃」を与えつつも「調和のとれた一枚」にまとめ上げることに成功しています。

ポスター事例を見てから検討したい

これまでのポスター制作事例やサンプルについてはポスター作例・サンプル】ページ からご覧いただけます。

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