BRAND DESIGN — LOGO
ロゴ制作事例 – 食品卸事業会社のユニークなロゴデザイン制作事例




食品とエイリアンをモチーフにしたユニークなロゴデザインです。
「food」と「alien」というイメージの遠いところにあるワードを組み合わせた社名のロゴを、ユニークなイラストを使ってデザインしました。
キュートな宇宙人のデザイン
シルクハットから手品のように顔をのぞかせるグレーの宇宙人。頭にはコック帽、手にはフォークとナイフ。キラキラした目がなんとも可愛らしく、こんな宇宙人になら料理を作ってもらいたい、なんて思ってしまいます。
マジックでつなぐ二つの世界
食べ物と宇宙人というテーマなら、宇宙人が食事をしていたり、料理を作っている姿のイラストが思い浮かびますが、宇宙人と食べ物との間に「マジック」を挟むことで両者のイメージが無理なく結びつき、ファンタジックでユニークな演出につながっています。


「意味の距離」を利用した記憶残存率の高め方
食品とエイリアンという、本来まったく接点のない二つの概念を社名に組み合わせるのは大胆な決断です。しかし、ロゴデザインの観点から見ると、この「意味の距離の遠さ」こそが最大の武器になっています。
人間の記憶は、予想通りの情報よりも「予想を裏切る情報」を強く保持する傾向があります。食品会社のロゴに野菜や調理器具が描かれていれば、理にかなっていますが記憶には残りにくい。宇宙人がコック帽を被っている——この予想外の組み合わせが、見た瞬間に「何だこれ?」という反応を引き出し、ロゴと社名を深く記憶させるのです。
シルクハットからの登場という演出も、この戦略を補強しています。マジックショーの「ハットから飛び出す」動作は、驚きとワクワク感を同時に呼び起こす万国共通のイメージです。食品卸という、一般消費者には見えにくいBtoBのビジネスに、エンターテインメント性を吹き込むことで、取引先との商談やイベントの場でも会話のきっかけになります。
BtoB企業がキャラクターロゴを持つ意味
食品卸事業は最終消費者と直接接点を持たないBtoBのビジネスですが、あえてキャラクター性の強いロゴを採用しています。これは、取引先の担当者も「人間」であるという当たり前の事実に基づいた判断ではないでしょうか。
BtoB企業のロゴは、実直で堅実なデザインが多数派です。その中で、キュートな宇宙人がフォークとナイフを持つロゴは圧倒的に目立ちます。展示会のブースで、名刺交換の場で、あるいはメールのシグニチャで——このロゴを見た相手は微笑み、会話が始まります。キャラクターロゴは、商談前のアイスブレイクとしても機能するのです。
制作ロゴデザイン に対する感想
VOICE ※第三者による感想です未知の情報を隠していそうな宇宙人が気になってしまいます。
独特のキャラクター造形
キャラクターでも同じモチーフを見たことがないくらい、オリジナリティを感じました。頭部を少しだけのぞかせていますが、灰色の体にキラキラとした大きな目。誰もがTVなどでよく見る宇宙人「グレイ」だと気づくでしょう。
親しみやすさの秘密
グレイにコック帽を被せ、手にはフォークとナイフを持たせて愛らしい印象に。ハットに隠れるほどのミニサイズに描くことで、ゆるキャラのような親しみやすさを感じさせています。美味しいものに興味があり、さまざまな料理を知り尽くした宇宙人なのかもしれません。
未知のレシピについての期待
どんな料理を食べたことがあるのか?またはどんなめずらしいレシピを知っているのかと、つい気になってしまいます。「もしかしたら本当に存在するかも?」という未知なる存在だからこそ、食に関する知識の広さや深さは想像以上かもしれないと思わせてしまうもの。変わった食材や新しい商品なども、豊富に知っているのかもしれません。マジックのワンシーンのようにハットの中に身体を隠しているため、未知の情報を隠しているようにも感じます。一見、食と関係なさそうなモチーフに食品卸事業らしさを持たせた、他にはないおもしろいロゴデザインだと思いました。
ロゴ事例を見てから検討したい
まずは無料お見積もりから
デザインコラム・ブログについて
CONTINUE EXPLORING


