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VISOR加工事例2

暗視・サーモ・赤外線——画像を”特殊な目”で見せる無料ツール「V.I.S.O.R.」を公開しました。


VISOR加工事例8

写真を暗視ゴーグル風やサーモグラフィ風に変換できる画像加工ツール「V.I.S.O.R.」をリリースしました。ブラウザ上で画像をアップロードするだけで、映画やゲームで見かけるような「特殊な視覚情報」を再現し、加工した画像をそのまま保存できます。

「V.I.S.O.R.」を使って見る

 

7つのビジュアルモードで画像を”再解釈”する

VISOR加工事例2

V.I.S.O.R.には、画像を異なるビジュアルスタイルに変換する7つのモードが搭載されています。

  • NIGHT VISION (G) は、暗視スコープ特有の緑がかった高感度視界を再現します。夜の風景写真に適用すると、まるで偵察任務中のような緊張感のある画像に仕上がります。
  • WHITE PHOSPHOR は、第3世代以降の軍用暗視装置で主流となった白色蛍光体方式を再現するモード。緑色ではなく白黒のクリアな暗視映像が生成され、緑の暗視モードとはまた違った、ドキュメンタリー的な雰囲気を持っています。
  • THERMOGRAPHY は、温度差を擬似的に色で表現する熱感知センサー風のモード。被写体を赤〜青のグラデーションでマッピングし、科学的・未来的なビジュアルを生成します。
  • INFRARED SENSOR は赤外線カメラ風のハイコントラストな仕上がり。
  • EDGE DETECT はソーベルフィルタによるエッジ検出で、被写体の輪郭だけを抽出したワイヤーフレーム風の映像に。
  • EM SPECTRUM は電磁波スキャンを模した紫〜シアン系のカラーマッピング。
  • NEGATIVE (X-RAY) はX線フィルム風の階調反転と独特の青みを再現します。

 

走査線・ノイズ・HUDオーバーレイで”雰囲気”を演出

VISOR加工事例7

モードを選ぶだけでも十分にインパクトのある画像が生成されますが、V.I.S.O.R.の醍醐味はさらにその先にあります。

  • SCANLINE(走査線) スライダーを上げると、ブラウン管モニターのような横縞が画像に重なります。値を0にすればクリーンな仕上がりに、最大まで上げれば古い監視カメラのような荒い映像感に。
  • NOISE_DENSITY はランダムなノイズの粒子密度を調整します。暗視ゴーグルの「ザラつき」や、古い映像機器の「粒状感」を表現するのに有効です。
  • HUD_OVERLAY は、照準マーカーやコーナーガイドなどの軍用HUD風オーバーレイの濃さを調整するスライダー。0にすると純粋な加工画像だけが残り、値を上げるほどタクティカルな「計器越しの映像」感が増します。
  • VIGNETTE では画面周辺の減光を調整します。暗視スコープのレンズを覗き込んでいるような円形の視野制限を加えることで、臨場感がぐっと高まります。

 

どんな場面で使えるのか

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V.I.S.O.R.は、遊び心のあるツールである一方、さまざまなクリエイティブ用途にも活用できます。たとえば、SNSの投稿画像にインパクトを加えたいとき。旅行先の風景をTHERMOGRAPHYモードで加工したり、ペットの写真をNIGHT VISIONで変換して「暗闘する猫」のようなジョーク画像を作ったり。日常の写真がエンターテインメントに変わります。

映像制作やプレゼンテーションの素材としても有用です。プロモーション動画のサムネイル、ゲーム実況のオープニングカード、近未来的な資料のキービジュアルなど、「通常の写真では出せない空気感」が求められる場面で力を発揮します。

 

ブラウザ完結で、画像はサーバーに送信されない

画像データはアップロード後、すべてブラウザ内のJavaScriptで処理されます。外部サーバーへの通信は発生しないため、プライバシーの面でも安心して利用できます。

PCではファイルが即座にダウンロードされ、スマートフォンではプレビュー画像を長押しして保存する形式に対応。ビューポート中央への画像ドラッグ&ドロップにも対応しているため、操作性はデスクトップでもモバイルでもストレスなく利用できるように設計しています。

加工そのものに実用的な正確性を求めるというよりは、「見慣れた写真を、見慣れない目で見る」そんな体験を提供するツールです。気軽にいろいろなモードを試して、思いがけないビジュアルとの出会いを楽しんでみてください。

 

「V.I.S.O.R.」を使って見る

 

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この記事について

執筆: ASOBOAD編集部

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