
明るさのある水色がフィットネスの爽快さを伝えるロゴデザインです。
一般的に青は寒色系と言われ動的な印象とは逆のシーンで用いられやすいですが、このように明るい色味にすることで、爽やかでスポーティーな印象を与えることができます。フィットネスジムのサービスを利用して、爽快に健康になる、というプロセスを想起させるロゴに仕上げました。

ロゴ作成例に関する考察
若者ターゲットのフィットネスロゴは、水色で決まり?
若者向けのロゴデザインを作成する場合は、色を十分に考慮することがポイントで、目的にあった色を中心に作り上げることが大切です。フィットネス店舗のロゴデザインを作成するなら、水色はおすすめの一色と言えるでしょう。色から感じられるイメージにその理由があります。水色は意外とユニセックスな色なので、男性や女性といった性別で分けることがなく、幅広い層を受け入れる懐の深い色といえます。年齢層で考えると、水色は若くて瑞々しいイメージで、中年層以上からは軽く見えることがあります。しかし、若者をターゲットにとらえるなら、その軽さも魅力的な要素の一つです。
またロゴマークの軽い色味が、来店に繋がる鍵になるとも言えます。初めてでも気軽に入れる印象が与えられます。色に拒絶感がなく、ハードルを低く設定することが可能ですから、初見の方や常連さんも来店しやすくなるでしょう。安っぽくなく、高そうでも無い絶妙なラインを狙って作成しています。明度の高い色は、薄くて軽い印象もあり、金額に関連づけると安いイメージに結びつきます。ただ、水色は思った程に安っぽさがなく、高いイメージを与える心配もありません。
ロゴの形状で、動きを伝える
やや傾きのあるロゴの形状も相まって爽快感・スピード感がイメージできます。爽快感は、体を絞って痩せたかったり、心地良い汗がかきたい人に対しての訴求力に変わります。肉体系や暑苦しいといった固定観念を払拭できるため、男女兼用のフィットネススタジオに最適ですし、一見して入りやすいと思わせることが出来ます。ロゴを用いた看板やポスター等の外観で印象を与えて、店内にも期待を裏切らない共通の印象を持たせれば、狙った通りのイメージ・ブランドを定着させることが可能と言えるでしょう。
制作ロゴデザインに対する感想
VOICE ※第三者による感想です
かっちりとしながらも、特徴的なロゴタイプを基調としていて、覚えやすい。
スポーツジムや、何かの運動系のスタジオなど健康維持として提供されるサービスは、そのロゴデザインは「端的」で、「シンプル」、「覚えやすい」といった条件を満たす必要があります。しかも対象は、老若男女問わず、多くの人に利用してもらう有料サービスで、製品など手にとってわかるような感触ではなく、「実感」と「充実した時間」という2つがそのテーマになります。「original body」でサービスの特徴を示すと同時に、カラーを1色にしてあるので、ロゴデザインをマークとして、見る側に認識させる効果があるでしょう。スッキリとした清々しさを感じるデザインで、縦横の比率も安定感があります。わずかに斜体としてあるのも、看板などが四角い場合以外に、「Lagare」だけを抜き出し、サイン化することも可能でしょう。日本語表記とローマ字表記が統一感があるのは、看板などの事業を指す象徴としての効果は強いです。代わりに、「original body」は字間をやや余裕を持たせ、ロゴデザイン全体に合わせて文字を伸ばしてあるので、バランス的にも目にはロゴ全体を掌握しやすい、塊としてみることができます。
こうした店名などは、利用者がその後に名前からサービスを連想しやすい効果を狙う必要があるので、ロゴの要素を文字だけにして、アイテムを3つにしてあるのは非常に良いと思います。また和名とは違って、スポーツと直結しやすいイメージがあるサービス関係は、総じて英語表記が主体となることが多いので、”横文字”に合わせたデザインにしておく必要はあります。これもロゴデザインでは、やや横長にすることで、ロゴからくるイメージをサービスにつなげる効果も期待できるのです。そのためには、余計なフレーズやキャッチ、あるいはマークを使ったり、入れ込むよりも、文字そのものを活用し、デザインした方が効率と効果も相乗的に良くなるように感じます。
VOICE ※第三者による感想です
熱くて堅苦しいというイメージを払拭できるロゴですね。
最近は女性でも気軽に通えるフィットネスジムが増えてきましたが、このように寒色系の色を用いるロゴデザインが多くなっていると言えます。寒色系の色にすることにより、スマートさをロゴに与えることができます。まさに、体をシェイプアップするフィットネスジム向けだと言えるでしょう。逆にボクシングジムなどのロゴの場合には、力強い赤系の色を用いることが多くなっています。青色ではなく水色なので、比較的明るく見え、さわやかというイメージを与えることができるでしょう。シンプルにロゴタイプのみとなっているのですが、フィットネスジムはスクールなどと同じように、名前がしっかりとわかり、誰が見ても好感を持てるというのが重要になります。そして覚えやすいということも重要になるので、凝ったロゴデザインにしてしまうと覚えにくくなってしまう可能性がります。シンプルに仕上げることで、ブランドイメージをストレートに伝えるロゴ制作例と言えます。
VOICE ※第三者による感想です
運動のよさというものが前面に押し出されたこのロゴは、スポーツジムのものとして非常に優れているといってよいと思います。
運動することを嫌う方も多いかもしれません。その理由としては、たとえばきついとか、苦しいとか、汗でべたべたになる、疲れるなど、様々なことを挙げられるでしょう。たしかに運動にはそのような一面もありますが、しかし体力がついてきて、運動能力が多少なりとも向上すれば、それがとても爽快で気持ちの良いことだということに誰もが気がつくのではないでしょうか。この爽やかな水色のロゴマークからは、そのような運動の心地よさが伝わってくるようです。運動、スポーツといったものと、水色というのが結びつくと、たとえば涼しい風であったり、青空であったり、たっぷりと汗をかいたあとに飲むスポーツドリンクであったりと、色々なものが想起されます。そのほぼすべてが爽やかなワンシーンであり、たとえ運動が苦手な人であっても、心が晴れやかになるようなものであるでしょう。
また、横長の文字の配列は、走っていく人の軌跡のようなものを連想させ、スピード感があり、これも爽快感や清涼感を想起させるひとつの要因となっているでしょう。このロゴを見れば、私もちょっとやってみようか、運動をしてみようかと、誰もが思うはずです。だとすればこのロゴには宣伝効果も見込めるといえ、その意味でデザイン性及び訴求力ともに優れた素晴らしいロゴデザインだといえそうです。
水色がフィットネスに選ばれる理由 — 「汗の爽快感」を色で先取りさせる
フィットネスジムのロゴに水色が多く採用されるのは、運動後の「爽快感」「すっきり感」を色で擬似体験させるためです。赤やオレンジは「筋肉」「パワー」を連想させますが、同時に「暑苦しい」「ハードすぎる」という印象も与えます。
水色は「心地よい汗をかいた後のシャワー」を想起させ、ジムに通うことが「辛い修行」ではなく「爽快な習慣」であることを暗示します。特に「暑苦しいイメージを払拭したい」若者ターゲットのジムには最適な色です。
ロゴの傾き(イタリック)が「スピード」と「前進」を暗示する
やや傾きのあるロゴ形状は、静止状態ではなく前に進む動きを感じさせます。この斜体表現は自動車メーカーや航空会社のロゴにも共通する手法で、「止まっていない」「進化し続ける」というメッセージを含みます。
フィットネスジムにおいて「前進」は「体型の改善」「目標達成」と結びつき、通い続けるモチベーションを視覚的に支援する装置として機能しています。
男女兼用ジムにおける「ジェンダーニュートラルな色」としての水色の機能
水色はピンク(女性的)でもダークブルー(男性的)でもない中間の色であり、性別を問わず受け入れられやすい特性を持ちます。男女共用のフィットネスジムにおいて、スタッフのユニフォーム・会員カード・看板すべてにこの色が展開されると、「どちらの性別も歓迎されている」というメッセージが施設全体に行き渡ります。
※掲載ロゴデザインのモックアップ・使用例はイメージです。実際のロゴの仕上がり・活用例とは異なる場合がございます。
※【セミオーダープラン】でご依頼のロゴは、お客様から提供いただいたオリジナルの原案(図案・アイデア)に基づいてロゴ作成を行っています。
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