AMIXは、身近な現象を題材にしたWebGLギャラリー「PHENOMENA」を公開しました。線香花火や磁性流体などをブラウザ上で描き、タップやドラッグに応じて動きが変わる体験を楽しめます。
5つの現象を、ブラウザの中で触ってみる
公開時の収録作品は「線香花火」「磁性流体」「金継ぎ」「銀の群れ」「雨の水たまり」の5つです。録画された映像を再生するのではなく、ページを開いたその場で火花や液面、破片などの動きを計算して描画します。
線香花火はドラッグでこよりを揺らせ、揺らしすぎると火の玉が落ちます。磁性流体では指やカーソルを磁石に見立て、なぞる位置や押し続ける操作に応じて、黒い液面の形やとげの立ち方が変わります。

動かしたあとに、仕組みと作り方を読む
金継ぎではタップで器を割って継ぎ、ドラッグで回して眺められます。銀の群れは近づく操作で魚が球状に集まり、雨の水たまりは水面をタップすると大きなしずくが落ちます。作品によって触れ方が異なるため、画面の案内に沿って試してみてください。
各作品の下には、題材となる現象の説明と、Web上でどのように表現したかを紹介する読み物があります。線香花火の進み方や火花の量、磁性流体の磁石の強さやとげの間隔など、用意された設定を変えて違いを見ることもできます。

AMIX MOTION ARCHIVEの第2弾として公開
PHENOMENAは「AMIX MOTION ARCHIVE」の第2弾です。パーティクルやシェーダーなどの表現技法を集めた「MOTION & WEBGL GALLERY」に続き、ひとつの現象をじっくり触って観察する構成にしました。
インストールは不要で、PC・スマートフォンのブラウザから開けます。ゲームの得点を競うコンテンツではなく、動きの変化や表現の仕組みを楽しむギャラリーとして、Web表現を検討するときの参考にもご覧いただけます。



