ASOBOADの「色域スコープ GAMUT SCOPE」は、sRGB・Adobe RGB・Display P3・CMYKの扱える色の範囲を比較する無料ツールです。CIE xy色度図と、輝度Yを含めた3D表示を使い、画面と印刷で色の見え方が変わる理由を考える入口にできます。
2Dと3Dで範囲を比較
表示する色域を選び、重なりや広がりを確認できます。3Dの高さは輝度Yを表し、ドラッグや拡大・縮小で視点を変えられます。色の範囲と明るさを分けて観察することで、単にRGBが鮮やかという説明より具体的に比較できます。
選んだ色の位置を確認
色を選択すると、sRGB値として解釈した色が各色域の内側にあるかを計算します。測色データを読み込む機能もあり、参照値だけでなく手元のデータと比較する用途にも使えます。
印刷の色校正とは区別
CMYKの表示にはJapan Colorの近似などを使い、理解を助ける参考表示として構成されています。モニターそのものの発色や実際の印刷結果を保証するものではありません。色管理の学習に使い、実制作では印刷条件や適切な校正を別途確認してください。
使い方
- 比較したい色域を選びます。
- 2D・3Dと視点を切り替えて観察します。
- 色の位置を調べ、制作条件の確認へつなげます。



