10th year おかげさまで10年目。デザインを、もっと頼みやすく。

PRINT DESIGN — POSTER

ポスター制作事例 – カレーのテイクアウトサービス開始を伝えるポスターデザイン

CATEGORY
エスニック・カレーのポスター制作事例
PUBLISHED
UPDATED
02WORK VISUAL

同じメニューを変化をつけてデザインしたカレー店のポスターデザインです。

カレーのシズル感溢れる写真をメインにした横使いのポスター。斜めに入れたゴールドの帯で紙面を二つに仕切り、イートインでオーダーしたカレーと、同じメニューをテイクアウトした写真とを並べ、テイクアウトサービスの開始を告知しています。

イートインとテイクアウトの二面性

左側は、カレーにズームしたシズル感MAXの美味しそうな写真でカレーそのものに注目させ、尚且つ「週替り」でメニューが変わることをコピーで表記し、リピーターの来店動機に結びつけています。

テイクアウトのポスター作成はこちら

テイクアウト仕様をカフェメニュー風に

そして右側は、同じメニューのテイクアウト仕様の写真をスナップ風に加工し、黒板に置いたような演出を施しています。周りにはブラックによく映える可愛らしいグリーンを飾り、カフェのメニュー黒板のようなイメージでポスターをデザインしました。

2つのアピールポイント

イートインは、食べてみたくなる美味しそうなカレーのビジュアルを、テイクアウトは、同じメニューを持ち帰ることができるという付加価値をアピールするため、コピーや装飾が目を引くようにデザインしました。

カレー店のポスターデザイン依頼例

カレーのテイクアウトポスターデザイン

カレーのテイクアウトサービス開始を伝えるポスターを制作するときのポイント

配達サービスは年々普及しており、食事をネットで注文する人が増えました。また、混雑のないお家や公園で食事をとりたいという人も増えています。そんなニーズに応えるべくテイクアウト開始を伝えるポスターを制作するときには、気を付けたいポイントがいくつかあります。

テイクアウト専門店ではないことを伝える

最近では、テイクアウト専門店が増えています。そのような状況のなかで、実店舗もあるということを写真や文言で伝えることは、店舗で食事をとりたい人とテイクアウトしたい人のニーズに同時に応えることになります。このように二つ以上のニーズに応える戦略は今注目を集めています。

作例では、ポスターを横位置にデザインし、半分をテイクアウト開始の宣伝に使い、のこり半分は、しっかりとお皿に盛り付けしてイートインであることを明白にアピールしています。

美味しさがいっぱい伝わるアップ画像

テイクアウト用の容器ではなかなか美味しさが伝わらないものですが、このようにお皿に盛り付けてアップ画像にすることで、より美味しさが伝わりやすいというメリットもあります。

作例では右半分を使用して、お洒落なカフェ風の黒板を背景にテイクアウトの写真を掲載しています。左半分は、対照的に白の背景を使用。お皿に盛られたカレーの写真をアップで掲載することで、美味しさがよりたくさん伝わるような工夫が感じられます。

制作ポスターデザインに対する感想 

VOICE ※第三者による感想ですイートインとテイクアウトを並べた一石二鳥なポスターデザイン

スパイスの香りが漂ってきそうな横型ポスター作成例

イートイン時の盛りつけとテイクアウト時のイメージを併記した、ちょっと珍しいポスターデザインです。カレーのスパイシーな色が引き立つような黒板風の背景に植物や装飾的なゴールドの飾り罫がおしゃれ。野菜たっぷりのヘルシーな見た目も魅力です。テイクアウトを始めたことがすぐに分かる明快で直球のメッセージも好感をもちやすいのではないでしょうか。

週替わりの表記やユニークなQRコードは集客効果抜群

カレーのメニューは週替わりでリピートする楽しみがあることが、目立つグリーンのラベルで示されています。いつ注文しても違うカレーが食べられるのは、購買欲をそそる仕掛けですね。今週のカレーの種類はインスタグラムでチェックできるようになっていて、インスタグラムに誘導するためのQRコードには、店名があしらわれています。ポスターのちょっとしたディテールですが、「アクセスしてみよう」という気持ちを後押ししてくれそうですね。

「1枚のポスターで2つのサービス」を伝える分割レイアウト

横位置ポスターの特性を活かした左右分割

ポスターといえば縦位置が一般的ですが、作例では横位置を採用し、ゴールドの斜め帯で紙面を左右に仕切る構成をとっています。左半分をイートイン、右半分をテイクアウトと分担させることで、1枚のポスターの中に2つの異なるメッセージを共存させています。

横位置のポスターは掲示できる場所が限られるというデメリットがある一方で、左右の対比構造を作りやすいというメリットがあります。作例のように「店内で食べる」と「持ち帰る」という対になるサービスを訴求する場合には、この対比構造が非常に効果的に働きます。ゴールドの帯が斜めに入っているのも、単なる直線の仕切りよりもデザイン的なリズムが生まれ、左右のエリアを行き来する視線の動きを促しています。

同じ料理を「見せ方」で差別化する工夫

左半分では、お皿に盛り付けられたカレーを接写でズームアップし、具材の質感やスパイスの彩りが伝わるシズル感の高い写真が使われています。白い背景で料理の色が映え、「食べてみたい」という直感的な食欲に訴えかけます。一方、右半分では同じメニューのテイクアウト容器をスナップ風に加工し、黒板風の背景に乗せてカフェのメニューボードのようなイメージに仕上げています。

同じカレーでも器と背景が変わるだけで受ける印象は大きく異なります。盛り付けのアップ写真は「美味しそう」という食欲を刺激し、テイクアウト容器の写真は「手軽に持ち帰れる」という利便性を伝えます。伝えたいメッセージに合わせて写真の見せ方を変えるという、一歩踏み込んだビジュアル設計です。

「週替り」表記がリピートを促すしかけ

左半分に目立つグリーンのラベルで「週替り」と表記されています。この情報は、初来店を促すだけでなく、来店後のリピートにつながる重要な要素です。毎週異なるメニューが楽しめるなら「また来よう」という動機になりますし、InstagramでメニューをチェックできることがカスタマイズされたQRコードとともに伝えられているため、SNSのフォローにもつながる設計です。

黒板風デザインとグリーンの装飾が生む「カフェ感」

右半分の黒板風背景に添えられたグリーンの植物装飾は、おしゃれなカフェの店内を連想させます。テイクアウトという手軽さを訴求しながらも、「安さ」や「簡便さ」だけでなく「センスの良さ」をにおわせることで、テイクアウトに対して「コンビニの延長」ではなく「おしゃれなランチの選択肢」というポジショニングを作り出しています。

ゴールドの飾り罫も黒板風のデザインと相性が良く、全体的に「カジュアルだけど上質」という絶妙なバランスを保っています。実店舗とテイクアウトの両方で利用してほしいという狙いが、デザインの隅々にまで反映された作例と言えるでしょう。

■QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

ポスター事例を見てから検討したい

これまでのポスター制作事例やサンプルについては【ポスターデザイン実績】ページ からご覧いただけます。

PROJECT INQUIRY

ポスター・パネルデザインのご相談・無料お見積もり

用途や仕様が決まっていない段階でも大丈夫です。掲載内容と希望時期を伺い、必要な制作条件から一緒に整理します。

無料で見積もりを依頼