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印刷物の色あせと配色の変化を試せる無料シミュレーターを公開

CMYKの褪色を個別に調整し、印刷物の配色や文字の見え方を比較できる無料ツール。刷り見本を使った操作と、結果を見る際の注意点をご案内します。

印刷物褪色シミュレーターの紹介画像

ポスターやチラシの色が薄くなったら、文字や配色はどう見えるでしょうか。ASOBOADでは、CMYKごとの変化を画面上で試せる「印刷物褪色シミュレーター」を公開しました。色あせの傾向を説明したり、配色を検討したりする際の補助に使えます。

印刷物褪色シミュレーターを開く

使い方

  1. ツールを開き、画像を読み込みます。まず操作を試す場合は「刷り見本」を選んでください。
  2. シアン・マゼンタ・イエロー・ブラックの変化を調整します。一度にすべてを動かすより、1色ずつ試すと影響を確かめやすくなります。
  3. 元の状態と比較し、背景と文字の差や、見分けたい色同士の関係を確認します。
  4. 検討結果を残したいときはPNGで保存します。打ち合わせ資料に使う際は、簡易シミュレーションであることも添えてください。
刷り見本を使った褪色の比較表示

使う場面と調整のポイント

刷り見本には色面と文字があり、同じ条件で複数の色を比較できます。実際のデザインを読み込んだら、細い文字、淡い背景、近い色同士の境界など、情報が読み取りにくくなりそうな箇所を中心に見てください。

保存・公開の前に確認したいこと

表示結果から「何年でこの色になる」「この印刷なら退色しない」とは判断できません。紙やインク、表面加工、設置環境を再現した測定ではなく、モニター表示にも差があります。長期掲示の仕様は、用途を印刷会社へ伝えたうえで検討してください。

印刷物褪色シミュレーターを使ってみる

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