
「デザイナーさんにお任せします」は難しいワード
このワードについては、正直なところ結構警戒してしまいます。おおよその枠が決まっていて、後はお任せします。であれば全然問題は無いのですが、方向性ゼロでお任せとなると、船頭がいない船のごとく暗礁に乗り上げてしまうことが多々あるからです。
ですので、これは今も昔も変わりませんが、”どうしても”完全にお任せを希望されるお客様には、納期や費用がかさむ可能性・リスクを伝えます。
少しでもデザインの方向性があると助かります。
よくよく聞いてみると、わずかな方向性があったりするんですよね。お客様にとっては、「え、こんなのでいいの?」という些細な情報かもしれませんが、私たちデザイナーにとっては、それがデザインを制作する上で重要な足がかりになることもしばしばです。
納期は無くなる、デザインは迷走する、お客様もデザイナーも疲弊する。

お任せデザインでのオーダーは、メリット薄しです。

「仕事は段取り8割」by 当時の上司
この記事の執筆・運営について
執筆・編集ASOBOAD編集部
デザイン制作の現場で得た知識をもとに、実務に役立つ情報を整理してお届けしています。
運営デザイン事務所AMIX
ASOBOADの運営と、デザイン制作業務の進行管理を担っています。



