BRAND DESIGN — LOGO
ロゴ制作事例 – 家電販売・配達代行会社のロゴデザイン




イニシャルを重ねてデザインした家電販売サービスのロゴマークです。
スペースシャトルのような図形に重なる「S」の文字。「S」は企業名の頭文字ですが、スペースシャトルのような図形もイニシャルである「A」をモチーフにしたもの。このロゴは、未来志向的な家電販売サービスのブランドアイデンティティを強調しています。
動きと広がりの表現
マークの周囲に広がりを感じる円弧の飾りをつけ、今にも動き出しそうな勢いを感じるデザインに仕上げました。
真摯な企業姿勢の象徴
ロゴタイプは、短いスラブのついた英字フォントをセレクト。丸みのある親しみやすいPOPな印象の中にも、上下が一直線上に揃う均整の取れたプロポーションから、責任をもってサービスを提供する企業の真摯な姿勢が感じられます。


「販売」と「配達」の両面を一つのロゴに集約する設計
家電の販売と配達代行という二つのサービスを同時に営む企業では、ロゴにどちらの要素を強く出すかが悩みどころになります。家電のイラストを描けば「販売店」のイメージが先行し、トラックや矢印のモチーフを使えば「物流会社」に見えてしまいます。
このロゴではスペースシャトルのような流線形のフォルムを採用しました。この形は「届ける」というスピード感を内包しつつ、未来的なテクノロジーの印象も兼ね備えています。家電という商品ジャンルが持つ「最新」「便利」「進化」といったイメージと、配達という「動き」「到達」のイメージを、一つの造形でまとめ上げている点がこのロゴの設計上の工夫です。
二つのイニシャル「A」と「S」を重ねたマークの中に、企業名を記憶させる仕掛けがある点も見逃せません。家電は購入頻度がそれほど高くない商品のため、いざ必要になったときに「あの会社、何て名前だったっけ」と思い出してもらえるかどうかが重要です。ロゴに企業名のイニシャルを組み込むことは、視覚的な記憶の手がかりとして機能します。
円弧の装飾とフォント選びの実用的な意図
シンボルマークの周囲に配された円弧の装飾は、衛星の軌道や電波が広がる様子にも見えます。家電製品を扱う企業にとって、テクノロジーやネットワークを連想させるビジュアルは事業内容との親和性が高く、マーク単体でも「何かしらの技術系サービスだな」と直感できる仕掛けになっています。
ロゴタイプに選ばれたスラブ付きのフォントも、見た目の印象だけで選んだものではありません。スラブセリフは文字の上下ラインが揃いやすく、配達車のボディや段ボール箱への印刷時に水平基調の安定感を出せるという特性があります。POPな丸みを持ちながらプロポーションが均整に整っていることで、「親しみやすさ」と「きちんとした企業」という、相反しやすい二つの印象を同居させています。
制作ロゴデザイン に対する感想
VOICE ※第三者による感想です炎のようにアグレッシブな勢い感じるロゴデザイン
グラデとフォントが勢いを感じさせるロゴ
それ自体が真っ赤に燃え上がっているようなスペースシャトルのフォルム。フォントはすっきりしつつもパワーがみなぎるようなデザインで、見ている人の背筋も思わずシャキンと伸びそうです。赤とオレンジ色のグラデーションも非常に活動的な印象で、白い「S」の字が清々しさをより際立たせていますね。親しみやすい丸みと、高さがそろっていることから生まれる統一感、両方のバランスが優れたフォントが印象的です。
上を向くデザインはそのまま「上昇」をイメージさせてくれる
スペースシャトルのような上を向いたオブジェクトは、上昇するエネルギーやひたむきな熱意などを伝えやすいもの。このロゴの場合、オレンジの輪と組み合わせることでシャトルが浮き上がっているような見た目になるため、より上昇のイメージが強められています。グラデーションによって立体的な効果も得られていて、はつらつとしたイメージなのが好印象ですね。
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